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重文・二階堂家住宅

日記
02 /14 2017
外出計画第3弾実施。
やめ、やめ。こんな書き方はもうやめ。外に出るのが当たり前にするのですから要りませんよね。


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       《1975年(昭和50年)国の重要文化財に指定された二階堂家住宅》

ということで行ってきました。隣町の肝付町高山・二階堂屋敷に。

「趣味は田中角栄」なんてセリフで有名な二階堂進元衆院議員のお宅。個人の住宅とはいっても国の重要文化財に指定されてるんですよ。

説明が難しい(面倒?)ので肝付町観光協会公式サイトからお借りしましたのでご覧ください。

はっきりとした建築年代は不明ですが、1810年(文化7年)頃の建築といわれています。「おもて」の棟と「なかえ」の棟からなり、これらが直交した雁行型の寄棟造の二棟造が特長です。二階堂家はもとは鎌倉幕府の武家で13世紀に薩摩警護のため中央より派遣され、のちに島津藩の命によりこの地を統治してきた役人の末裔です。茅葺の薩摩藩の武家屋敷で現存するものは、他に2例しかありません。

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          《屋根の茅葺などは補修していますが柱や梁は昔のままです》

武家の屋敷らしく質素で頑丈にできており好感が持てましたが、たった二間しかないのは驚き。
当地を治めていたといいますから恐らくここ以外にも別棟や家来の住居、厩などもあったと思われますが、そうした跡は見当たらず、庭も含めてきわめてこじんまりとした佇まいでした。
そのためかネット上の紹介ではほとんどが「二階堂屋敷」ではなく「二階堂家住宅」となっていました。確かに屋敷と呼ぶほどの豪華さはなかったですね。

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          《近年まで人が住んでいたためかイマイチ昔感がありません》
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コメント

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No title

建築後200年以上経過しているのに
多少の補修で現存しているというのは
すごいことですねぇー
我が家は築わずか25年で2回の外壁の
塗り直し。。。。
昔の建築の技術ってすごいなぁーと改めて
思いましたねぇー

ちゃんたかぶくろさん

贅はつくしてませんが簡素にして堅牢。生活第一に無駄なく作っていますよね。
それにしてもあの柱に梁、ぶっといこと。ちょっとやそっとの地震ぐらいでは崩れそうもありません。

あんな家に住んでみたい。憧れです。

No title

こんばんは。

使用されている梁の材料など、現在では入手困難
だと思われます。
梁の組み方がこれまで見て来たものと確かに違い
ます。


それにしても借景を利用したと思われるお庭が立派
ですね、

ichanさん

うわぁ、 ichan さんもそう思いますか。
自分も素人考えながら、あの梁の組み方や二重三重に重ねた手間のかけ方など普通の普請とは違うかなと思っていました。
それにしても釘やかすがいなどを使わずこれだけしっかりとした建物が造れることに頭が下がります。

これを記しながら“棟梁”という二文字が浮かびました。こういう仕事ができる人を棟梁と呼んだんでしょうね。

ミドリノマッキー

ぴょん吉さんに描いていただきました。いいでしょう(^^♪

古希とやらがもう目前。(あと2年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。