自分にとっての「永遠のバイブル」
日記
今日久しぶりにDVD鑑賞。タイトルは「スタンド・バイ・ミー」
ここのところ肉体労働が続き疲労困憊ということで身体を休める意味もありました。
じゃあ、何を観るかとなったらやっぱりこれ。昔の作品ですが見飽きないんですよ。
この作品、超簡単に述べますと「悪童4人が少年らしい動機や好奇心から死体を探す旅に出る」というもの。
大人からすると40~50キロほど離れたところに行くだけのことで何ら冒険というほどのものではありませんが、目的も目的だけに子供たちにとっては大冒険。

家庭環境や個性は違っても大の仲良しである4人組。彼らの日常を見ていたら自分の昔がかぶさってきて思わず、うるうる。
俗にいう“山学校”。家を出ると学校には行かずリーダーを先頭に山野で遊び放題。上下関係や友人との接し方など、学ぶことが多かったと思います。
この映画を観る限り、洋の東西を問わず子供時代のあり方はそれほど変わらないことを痛感。
映画では、冒険を終えて帰ってきた町の入り口で佇む少年たち。そこに「町が小さく…違って見えた」とのナレーションが流れる。
大人へ1歩踏み出したことを暗示しているようで興味深かったです。

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ここのところ肉体労働が続き疲労困憊ということで身体を休める意味もありました。
じゃあ、何を観るかとなったらやっぱりこれ。昔の作品ですが見飽きないんですよ。
この作品、超簡単に述べますと「悪童4人が少年らしい動機や好奇心から死体を探す旅に出る」というもの。
大人からすると40~50キロほど離れたところに行くだけのことで何ら冒険というほどのものではありませんが、目的も目的だけに子供たちにとっては大冒険。

家庭環境や個性は違っても大の仲良しである4人組。彼らの日常を見ていたら自分の昔がかぶさってきて思わず、うるうる。
俗にいう“山学校”。家を出ると学校には行かずリーダーを先頭に山野で遊び放題。上下関係や友人との接し方など、学ぶことが多かったと思います。
この映画を観る限り、洋の東西を問わず子供時代のあり方はそれほど変わらないことを痛感。
映画では、冒険を終えて帰ってきた町の入り口で佇む少年たち。そこに「町が小さく…違って見えた」とのナレーションが流れる。
大人へ1歩踏み出したことを暗示しているようで興味深かったです。
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コメント
No title
♪And darlin', darlin', stand by me,♪♪
♪ oh now now stand by me♪♪
いまだに耳に残る名曲ですねぇー
この映画の原作がかのステイーヴン・キングだと知ったときは
びっくりしましたねぇー
2016-12-17 21:06 ちゃんたかぶくろ URL 編集
ちゃんたかぶくろさん
自分も初めは知りませんでした。
死体探し、というところにちょこっとだけらしさが出てる感じかな。
2016-12-17 22:07 ミドリノマッキー URL 編集
No title
自分の幼年期の体験は総じてグーニーズ的で、夢と現実がごっちゃになった感じでした。
そして、大人になる一歩手前は、このスタンドバイミー的な状態で、都会の雑踏の中でしたが大冒険の連続でした。
それも昔の話で、当時の仲間はもう誰も付き合ってませんし、風の便りで二人ほど死んで一人は行方不明になってる(捜索願が出されてる)と言う事を知らされたぐらいです。
ぶっちゃけ、連中がどうなって居るかはなんて今となっては興味もわきません。
ただ、昔の楽しい思い出があるだけです、私には。
2016-12-18 14:36 山田 URL 編集
山田さん
この頃の思い出は、大人になってから体験したことの思い出とは一味違うんです。
自分らが小さいときは今の世の中とは全く違いますからなおさらです。
自分にしても当時の友であった悪ガキどもの現住所など知らず、遠い昔の話となっています。まあ、そんなものです。
だからこそこの映画に共感を覚えるんでしょうね。
2016-12-18 21:09 ミドリノマッキー URL 編集
No title
たぶん、5回以上は観ているかと^^
エンディングの曲もいいですよね。
2016-12-19 10:04 海河童 URL 編集
海河童さん
この映画を観て心躍らせない男(ひと)なんていないでしょう。いるとしたら、そんなの男じゃない(笑)
いつまでも手にしていたい映画です。
2016-12-19 14:14 ミドリノマッキー URL 編集