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久しぶりに浸った“横溝ワールド”

日記
05 /28 2016
なぜか突然に横溝正史の映画を観たくなり、昨夜レンタル店に出かけました。

横溝作品が久しぶりなら、レンタル自体も数年ぶり。
とりあえず「犬神家の一族」と「八つ墓村」を借りましたが、帰宅そうそう2本連続で一気に観てしまいました。

ストーリーや出演者など、もちろん知った上でのことでしたが良かったです。特に「犬神家の一族」が。

テレビやリメイク版などで出演者を変えて何度も放送、放映されていますが、やはり市川崑監督・石坂浩二主演による1976年版が最高でしょう。

不気味なマスク姿や湖面から突き出た死体の足など印象的なシーンが興趣をそそり、同時に大正・昭和の年代を感じさせる設定やカメラワークが観客を惹きつけます。

古い歴史を絡めつつ一般の社会と隔絶した地域を背景に、おどろおどろした状況の中で有り得ない人間模様を編み出す手法は独特のものがあり、楽しめました。

そのあたりが横溝ワールドと呼ばれる世界かな。そして自分が今回、観て感じたかったのもこの世界だったんです。

満足しました。

ところで古臭いイメージのあるこの作品、結構若い人にも認知され人気があるようで意外でした。
平成生まれのうちの娘なども化粧パックした白い顔をさらし、「佐清だぁ~」なんてふざけていたのを思い出します。テレビの影響だったんですかねえ。


冒頭、なぜか突然などと書きましたが思い当たることはありました。
ひなびた村で起こった連続怪死・失踪事件の顛末を描いた「ひぐらしのなく頃に」というミステリードラマ、アニメを最近観てたんです。これに触発されたかな。



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コメント

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ミドリノマッキー

ぴょん吉さんに描いていただきました。いいでしょう(^^♪

古希とやらがもう目前。(あと2年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。