安全保障関連法案に ノー!を
日記
一昨日だったかな、ラジオのスイッチを入れたとたんに、加川良の「教訓Ⅰ」が耳に飛び込んできました。
♪ 命は一つ人生は一回 / だから命を棄てないようにね
慌てるとついふらふらと / お国のためなどと言われるとね ♪
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耳になじんだフレーズですが、ラジオから聞くとまた別。
発表当時は反戦歌のカテゴリにおさめられ、大っぴらにラジオ、テレビで流されることもなかった曲が40数年経った今、こうして公共の電波を通して聴けることは驚きであり、喜びでありました。
では、なぜ今なのか。
やはり現在自民党・安倍政権が進めようとしている安全保障関連法案と無縁ではないでしょう。
国会前を埋め尽くした数万のデモ隊の姿は60年、70年安保当時を思い起こさせます。
絶えて久しくなかったこと。
特に多くの若者が立ちあがったことは嬉しいですね。
だれも人を殺したくないし、殺されたくもない。
“戦争法案”だとのレッテルを貼るな、という主張もありますが、そういう危険性をはらんでいる法案であることは間違いありません。
参院での強行採決も目前。
憲法をないがしろにし、若者を戦場に送り込みかねないこの法案に、この場を借りてノー!の意思表示をいたします。
♪ 命は一つ人生は一回 / だから命を棄てないようにね
慌てるとついふらふらと / お国のためなどと言われるとね ♪
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耳になじんだフレーズですが、ラジオから聞くとまた別。
発表当時は反戦歌のカテゴリにおさめられ、大っぴらにラジオ、テレビで流されることもなかった曲が40数年経った今、こうして公共の電波を通して聴けることは驚きであり、喜びでありました。
では、なぜ今なのか。
やはり現在自民党・安倍政権が進めようとしている安全保障関連法案と無縁ではないでしょう。
国会前を埋め尽くした数万のデモ隊の姿は60年、70年安保当時を思い起こさせます。
絶えて久しくなかったこと。
特に多くの若者が立ちあがったことは嬉しいですね。
だれも人を殺したくないし、殺されたくもない。
“戦争法案”だとのレッテルを貼るな、という主張もありますが、そういう危険性をはらんでいる法案であることは間違いありません。
参院での強行採決も目前。
憲法をないがしろにし、若者を戦場に送り込みかねないこの法案に、この場を借りてノー!の意思表示をいたします。
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