電流が強すぎた?
日記
川遊びに興じていた家族連れが死傷した感電死事故について、ずさんな管理状況が次々に明らかになってきています。
主なものを挙げてみると漏電遮断器や電流を制御する電源装置などを取り付けていなかった。電流が流れていることを知らせる看板を設置していなかったなど。
さらに、いつもは昼間切断していたスイッチをその日は切り忘れていたとも。
それにしてもあまりにもずさん。
遠くまで電流を流すために変圧器まで購入して電圧を上げていたとも言います。
死亡した男性二人は即死状態だったということですからかなりの電流が流れていたのは明らか。
でもねえ、こうした電気柵の電流はそんなに強くなくていいんですよ。
私が昔バイトで働いていた牧場でも、放牧牛の逃走防止用に電流を流した針金で囲っていましたが、ほんと微弱なものでした。
私も誤って触れたことがありますが、冬場にドアを触った時に「ビビッ」とくる静電気と同程度。
経営者の方に聞いたところでは、牛も一度触れて体験したら二度と近づかないという話でした。いわゆる“学習能力”というあれ。
電気柵のすべてを自作したといわれるこの設置者。電気関係には無知だったとしか思えません。
恐らく見よう見まねでやったのでしょうが怖いですね。
この設置者にしてもこのような事態を招くとは思いもしていなかったことでしょう。
ということは、こうした事故はどこでも起こりうるということになります。
再度の広報、点検を願います。
主なものを挙げてみると漏電遮断器や電流を制御する電源装置などを取り付けていなかった。電流が流れていることを知らせる看板を設置していなかったなど。
さらに、いつもは昼間切断していたスイッチをその日は切り忘れていたとも。
それにしてもあまりにもずさん。
遠くまで電流を流すために変圧器まで購入して電圧を上げていたとも言います。
死亡した男性二人は即死状態だったということですからかなりの電流が流れていたのは明らか。
でもねえ、こうした電気柵の電流はそんなに強くなくていいんですよ。
私が昔バイトで働いていた牧場でも、放牧牛の逃走防止用に電流を流した針金で囲っていましたが、ほんと微弱なものでした。
私も誤って触れたことがありますが、冬場にドアを触った時に「ビビッ」とくる静電気と同程度。
経営者の方に聞いたところでは、牛も一度触れて体験したら二度と近づかないという話でした。いわゆる“学習能力”というあれ。
電気柵のすべてを自作したといわれるこの設置者。電気関係には無知だったとしか思えません。
恐らく見よう見まねでやったのでしょうが怖いですね。
この設置者にしてもこのような事態を招くとは思いもしていなかったことでしょう。
ということは、こうした事故はどこでも起こりうるということになります。
再度の広報、点検を願います。
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