これからは “てげてげ” な生き方を
日記
鹿児島に “てげてげ” という言葉があります。宮崎南部でも使われているようです。
意味としては「いい加減」といったところで、これだけ聞けばいい受け取り方はされませんが「たいがい」とか「ほどほど」の意味合いもあり、私的には鹿児島弁の中でも好きな言葉の一つです。
ひところ「ファジー」という言葉が流行りましたよね。あんな感じと思ってください。
何事にも厳格で、ゆるみを見せない固い人っていますよね。
道を曲がるにも直角に曲がるみたいな・・・(笑)
そこまで極端ではありませんが、自分もいい加減なことは許せないタイプ。(だった)
だからこそあこがれるのかな。
以前、この欄でも書いたことがありますが、どうもこの年になって随分だらしなくなりました。
どうだらしなくなったのかといえば、妥協することが多くなったようなんです。
昔の知人に言わせると「だいぶ丸くなったな」ということですが、決して丸くなったわけじゃない。
“てげてげ” になっただけのこと。
まあ、「いい加減」なほうでなく「ほどほど」のほうの “てげてげ” なら少しはましでしょうから、そちらのほうへ努力してみます。
ゆとりがあって暖かい。
やっぱり “てげてげ” は、いい言葉です。
意味としては「いい加減」といったところで、これだけ聞けばいい受け取り方はされませんが「たいがい」とか「ほどほど」の意味合いもあり、私的には鹿児島弁の中でも好きな言葉の一つです。
ひところ「ファジー」という言葉が流行りましたよね。あんな感じと思ってください。
何事にも厳格で、ゆるみを見せない固い人っていますよね。
道を曲がるにも直角に曲がるみたいな・・・(笑)
そこまで極端ではありませんが、自分もいい加減なことは許せないタイプ。(だった)
だからこそあこがれるのかな。
以前、この欄でも書いたことがありますが、どうもこの年になって随分だらしなくなりました。
どうだらしなくなったのかといえば、妥協することが多くなったようなんです。
昔の知人に言わせると「だいぶ丸くなったな」ということですが、決して丸くなったわけじゃない。
“てげてげ” になっただけのこと。
まあ、「いい加減」なほうでなく「ほどほど」のほうの “てげてげ” なら少しはましでしょうから、そちらのほうへ努力してみます。
ゆとりがあって暖かい。
やっぱり “てげてげ” は、いい言葉です。
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