42年前にタイムスリップ
日記
倉庫を整理していたら珍しいものを発見。整理もそこそこに、長々と見入ってしまいました。
音楽雑誌 “guts(ガッツ)”、昭和47年5月号。
何と42年前のしろ物。

《この号で表紙を飾っているのは“六文銭”でした》
最新曲からヒット曲、音楽界を取り巻く話題などを満載。取り上げる曲もポップス、ロック、歌謡曲、ジャズ、クラシックと幅広いジャンルを網羅。
その上、ギター奏法の講座が毎号掲載され、私たちにとって音楽情報を手にできる欠かせない雑誌でした。
ページを開いてみると懐かしい曲、ミュージシャンがズラリ。
この月の新しい曲として外国曲では、バッドフィンガーの「デイ・アフター・デイ」、ドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」、ザ・ビー・ジーズの「マイ・ワールド」など11曲を。
日本の曲では、渚ゆう子の「めぐり逢い」、平田隆夫とセルスターズの「ハチのムサシは死んだのさ」、朱里エイコの「北国行きで」など10曲を紹介。
それもすべて楽譜付き。
《ただ今ヒット中》のタイトルで
上條恒彦の「だれかが風の中で」、チェリッシュの「だから私は北国へ」、藤圭子の「京都から博多まで」の3曲が紹介されていました。もう、たまりませんね。
それから春の来日アーチスト紹介コーナーでは、ディープ・パープル、ホセ・フェリシアーノ、チェイス、ディオンヌ・ワーウィックなどが誌面を飾っていました。
このほか対談あり、インタビュー記事あり、エッセイありと豊富な内容で、とても紹介しきれません。
これで定価が200円。
これ一つとっても時代がしのばれます。
音楽雑誌 “guts(ガッツ)”、昭和47年5月号。
何と42年前のしろ物。

《この号で表紙を飾っているのは“六文銭”でした》
最新曲からヒット曲、音楽界を取り巻く話題などを満載。取り上げる曲もポップス、ロック、歌謡曲、ジャズ、クラシックと幅広いジャンルを網羅。
その上、ギター奏法の講座が毎号掲載され、私たちにとって音楽情報を手にできる欠かせない雑誌でした。
ページを開いてみると懐かしい曲、ミュージシャンがズラリ。
この月の新しい曲として外国曲では、バッドフィンガーの「デイ・アフター・デイ」、ドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」、ザ・ビー・ジーズの「マイ・ワールド」など11曲を。
日本の曲では、渚ゆう子の「めぐり逢い」、平田隆夫とセルスターズの「ハチのムサシは死んだのさ」、朱里エイコの「北国行きで」など10曲を紹介。
それもすべて楽譜付き。
《ただ今ヒット中》のタイトルで
上條恒彦の「だれかが風の中で」、チェリッシュの「だから私は北国へ」、藤圭子の「京都から博多まで」の3曲が紹介されていました。もう、たまりませんね。
それから春の来日アーチスト紹介コーナーでは、ディープ・パープル、ホセ・フェリシアーノ、チェイス、ディオンヌ・ワーウィックなどが誌面を飾っていました。
このほか対談あり、インタビュー記事あり、エッセイありと豊富な内容で、とても紹介しきれません。
これで定価が200円。
これ一つとっても時代がしのばれます。
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