のんびり、ゆっくり回り続けます
日記
鹿児島県曽於市月野。
国道269号線沿いの用水路をゆったりと回る2連の水車が、道行く人の目を引いています。
それぞれの水車には地元の小学生が付けた名前があり、大きい方(直径約3、5m)が「笑こ希こ号」、小さい方(同約2、5m)が「来る回る号」。
にこにこ号がゆっくり目、くるくる号が少しせわしげに回る。
中央上部にある子供の人形は水車とチェーンで連結され、力を合わせるかのように軸を回しています。
この動き、よ~く見ないと止まっているかと思われるほどのスローペース。
いつごろからあるのかは分かりませんが、水車に付いている青のりや水苔からして年月を経た風情が感じられます。
とにかく途切れることなく、ゆっくりとひたすら回り続けています。
また、汲み上げる水があふれ、こぼれ落ちる様は涼感たっぷり。
先日は近くの木陰に置いてあるベンチに小一時間ほども腰かけ、飽きることなく眺めてきました。

にこにこ くるくる
《2連水車(笑こ希こ号と来る回る号)》
国道269号線沿いの用水路をゆったりと回る2連の水車が、道行く人の目を引いています。
それぞれの水車には地元の小学生が付けた名前があり、大きい方(直径約3、5m)が「笑こ希こ号」、小さい方(同約2、5m)が「来る回る号」。
にこにこ号がゆっくり目、くるくる号が少しせわしげに回る。
中央上部にある子供の人形は水車とチェーンで連結され、力を合わせるかのように軸を回しています。
この動き、よ~く見ないと止まっているかと思われるほどのスローペース。
いつごろからあるのかは分かりませんが、水車に付いている青のりや水苔からして年月を経た風情が感じられます。
とにかく途切れることなく、ゆっくりとひたすら回り続けています。
また、汲み上げる水があふれ、こぼれ落ちる様は涼感たっぷり。
先日は近くの木陰に置いてあるベンチに小一時間ほども腰かけ、飽きることなく眺めてきました。

にこにこ くるくる
《2連水車(笑こ希こ号と来る回る号)》
スポンサーサイト
コメント