私の仕事紹介 ⑤
美容と健康
昨日はトラックの種類や役割について話しましたが、いかがでした?
私が一番最初に乗ったのは平ボデー車。
荷物は植木、芝、鉄くず、古紙など。それに火山地帯ならではの軽石、研磨剤等がありました。
行先は九州管内はもとより四国、中国、関西と多方面にわたりました。たまに関東行きも。
目的地としてだけでなく、通り道として走っていた可能性も含めて、皆さんの街にもお邪魔していたかもしれません。
新人の時の積荷は鉄くず、芝など苦労が多い割りに稼ぎ(手当)の少ないものばかり。
それに、与えられた車も旧式で力のないガラクタ。
それでも念願の大型車に乗務できたとあって、喜びのほうが大きかったですね。
経験年数が多くなるほど積荷、コース、車などが良くなります。
この後乗ったのが、箱車。路線便に鞍替えしたんです。
路線便とは、コースと時間がきちんと決まっている運送スタイル。
分かりやすく言えば、A社のB営業所からC営業所へ、定時に出発して定時に着けるということ。
そのC営業所では地場の配達車(2~4トン車クラス)が、到着した荷物を皆さんの家庭へ配達することになります。
ですから遅刻でもしようものならその配達ができないことに。
特に最近では、翌日配達とか時間指定配達など、きめ細かい配達システムになっていますので、余計に遅れは許されません。
そのために運行は“全高”。つまり行程のすべてを高速道路走行。
現在の大型トラックはリミッターと呼ばれる速度制限装置が付けられ、時速90キロから100キロ程度までしか速力は出ないんですよ。
これも事故防止のため。
運転手のためにもいいことですが、たまにイライラすることもありました。
ちなみに運転手仲間の間では、高速道路走行を“上を走る”、一般道路走行を“下を走る”とか“地走(じば)しり”なんて言ってました。これも先日話した隠語ってやつ。
今日もちょっと長め。退屈な方はスルーしてくださいね(笑)。
でも、まだまだ話したいことがありますので、興味のある方はお付き合いください。
運動不足のあなた
太極拳にチャレンジしてみませんか
DVDを観る⇒マネる⇒繰り返す
これだけでいいんです。
画像をクリック
私が一番最初に乗ったのは平ボデー車。
荷物は植木、芝、鉄くず、古紙など。それに火山地帯ならではの軽石、研磨剤等がありました。
行先は九州管内はもとより四国、中国、関西と多方面にわたりました。たまに関東行きも。
目的地としてだけでなく、通り道として走っていた可能性も含めて、皆さんの街にもお邪魔していたかもしれません。
新人の時の積荷は鉄くず、芝など苦労が多い割りに稼ぎ(手当)の少ないものばかり。
それに、与えられた車も旧式で力のないガラクタ。
それでも念願の大型車に乗務できたとあって、喜びのほうが大きかったですね。
経験年数が多くなるほど積荷、コース、車などが良くなります。
この後乗ったのが、箱車。路線便に鞍替えしたんです。
路線便とは、コースと時間がきちんと決まっている運送スタイル。
分かりやすく言えば、A社のB営業所からC営業所へ、定時に出発して定時に着けるということ。
そのC営業所では地場の配達車(2~4トン車クラス)が、到着した荷物を皆さんの家庭へ配達することになります。
ですから遅刻でもしようものならその配達ができないことに。
特に最近では、翌日配達とか時間指定配達など、きめ細かい配達システムになっていますので、余計に遅れは許されません。
そのために運行は“全高”。つまり行程のすべてを高速道路走行。
現在の大型トラックはリミッターと呼ばれる速度制限装置が付けられ、時速90キロから100キロ程度までしか速力は出ないんですよ。
これも事故防止のため。
運転手のためにもいいことですが、たまにイライラすることもありました。
ちなみに運転手仲間の間では、高速道路走行を“上を走る”、一般道路走行を“下を走る”とか“地走(じば)しり”なんて言ってました。これも先日話した隠語ってやつ。
今日もちょっと長め。退屈な方はスルーしてくださいね(笑)。
でも、まだまだ話したいことがありますので、興味のある方はお付き合いください。
運動不足のあなた
太極拳にチャレンジしてみませんか
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これだけでいいんです。
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