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人生最後の儀式、悩ましい

日記
10 /30 2019
今日のイラストはこれ。理由は最後の落ちをご覧ください。
 イラスト7kuruma3

以前、葬儀のあり方について書きましたよね。直葬というやつ。
お経もお線香も上げず、火葬場に送り焼いてもらうだけの超格安葬儀。

その時書かなかったことがあったので、ちょっと触れてみます。

それは直葬を選び、予約までされた80代のお年寄りの話。

この方、現役の頃は一部上場企業に勤め、かなり羽振りが良かったとのこと。
ですから自分の葬儀は大きな会館で盛大に執り行うと決めていたそうです。

しかし長生きしたことにより友人知人も少なくなり、以前勤めていた会社の同僚、上司とも疎遠に。
結局このまま葬式を挙げるにしても参列してくれる人はほぼ皆無ということを思い知り、直葬に至ったわけです。

まあ、退職してから20年以上経っているのですから無理もありませんよね。この方にとっては断腸の思いだったのでしょう。

でも話の本題はこれから。

この方、それではあまりにも寂し過ぎると考えたのか、せめて火葬場まで運んでくれる霊柩車の高級化をリクエスト。
(直葬でも要望に沿って個別の儀式、様式は執り行うとのこと。勿論、金額は上乗せされますが)

笑ってはいけません。この方にしてみればたった一つのうっぷん晴らし。

その後どうされたものか。寡聞にして知りませんが、選ぶならロールスロイスかキャデラック。
火葬場までのドライブ、さぞや快適でしょうね。

でも、せっかくの高級霊柩車。走る距離が短か過ぎるので、そのまま天国まで運んでくれたらいいなと思い、このイラストを描いてみました。



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コメント

非公開コメント

No title

こんにちは~!
うちのおかんは焼き場で焼いただけです。
本人の希望でした。
年取ってから人の葬式に行くのが体力、精神両方しんどかったんで、
他人には同じ思いをさせたくないと言ってました。

かっぱのしんちゃん

しんちゃんさんのところもでしたか。
自分も家族だけの見送りでいいと常々語っています。
死んだ後は本人はいないわけですからね。
残った家族に負担をかけたくありません。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

こんばんは^^

今回は「『高級霊柩車』で天に昇る」という、ホッコリした印象のイラストですね^^
「亡くなった後」の話ですが、寧ろ『夢』すら感じられますね^^
それにしても、『ロールスロイス』の霊柩車とは、凄いですねぇ・・・
『キャデラック』の霊柩車は、『鳥肌実』という芸人が、愛車の一つとして乗っていますねw
葬儀はやはり、それなりの地位に居た人は、それなりの意地があるんでしょうねぇ・・・

No title

私も自分のことを考えるとできるだけ簡素にですね~ 会社時代と言ってももう連絡とってないしうちの家族だけでいいかな~と思ってます。

No title

こんばんは。

自分の最後の時…まだそんな歳でもないのですけど、考える事はありますね。
今年は親族が立て続けに鬼籍に入った事もあって色々と。
法律上は火葬にしなくちゃいけないらしいですが、
出来れば分骨して何割かを自分の愛したヒマラヤ山麓の何処かかペルシャの砂漠に散骨して欲しい…。
と、甥に遺言してあるんですが「行くのが遠すぎ!」と言われてますので望みも叶いそうに無いです(笑)

No title

終わり方って難しいかもしれませんね。
切ないお話でした。

No title

これは悩ましい問題ですよねぇ。

オヤジの葬儀の時、退職後10年経過していたんですが、
いったいどこまで連絡したらいいやら悩みました。
残された親族のほうが判断に困ります。
自分の時は 遺言 残しておくべきですね。

こんばんは

エンディングノートに自分の希望を
書いておく時代です。
何年生きられるかによっても違いは
あるのでしょうが、直葬または家族葬
の比率が高まると思います。

No title

今回は霊柩車描いたんですねー。
風刺が効いてて面白いですねー\(^o^)/
マッキーさんはドンドン創作の幅が広くなってますよね。
直送の話なんですけど、自分は親の葬式はちゃんと出してあげたいですね。
お通夜も葬式も無いと、最期のお別れもできないし、
葬式は最期の親孝行だと思うので、最期の親孝行くらいはしてやりたいです。

No title

はじめまして!こんばんは!
ご訪問、コメントいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!

思い描いた盛大な葬儀を、直葬に変えた想いを想像すると
寂しさというか、やるせなさのようなものを感じます。
せっかく最後に乗った高級霊柩車ですものね
イラストのようにそのまま天国まで行けたなら素敵ですね♪

鍵コメさん

おばあちゃん、意味分かって言ってるんですかね。
だとしたら余裕ですね(^^♪

中尉殿

死んだ後は夢のようですが生きているうちは悔しかったでしょうね。
中尉殿の言われるように少しでも意地を見せたい心境だったのでしょう。
こんなはずじゃなかった、と。

自遊自足さん

だんだんと知人、友人が減ってくるのはやむを得ませんね。
別に大勢集めてやる必要はないと自分も思います。
本当に自分のことを理解し付き合ってきてくれた人なら何をおいても駆けつけてくれるでしょう。
そんな人たちだけで十分だと思います。

いぬふりゃ☆さん

誰でも一度は必ず通る道。
後に残る家族、親戚のことを考えれば迷惑はかけたくないですよね。
ですから遠い先のことであっても、どうしたら一番いいのか考えていたほうがいいとは思います。
火葬した後に散骨できるようですが、言われるように家族に面倒をかけることになりますね。
業者に頼めば出来ないこともないでしょうが、お金がかかるし(^^♪
難しいですね。

hippoponnさん

うん、どう終わるか。自分などもよく考えます(^^♪
この人にとっては満足できない最後ですが、考えを改めるしかないですね。
ロールスロイスもキャデラックもどうでもいいです。
見送る人が奥さん、子供だけでもいいじゃないですか。
何しろご本人は死んでるんですから。
別な意味で「あとは野となれ山となれ」ってところですかね。

おでかけ親父さん

ですよね。故人の付き合いの広さによって葬儀の規模が決まる面があるしね。
遺言というか、話し合いというか。
まだ元気なうちにどんな葬儀にするかを話し合っておくのは大切なこと、必要なことだと思います。
後に残る家族に負担や迷惑をかけたくありませんよね。

ichanさん

自分の希望を遺しておく。これが大事ですね。
しかし、これをやっている人はまだまだ少数なのではないでしょうか。
家族葬が主流になってきているのは間違いないようです。
直葬もだいぶ広まってきているようですが、ちょっと味気ないような。
難しいです。

ponchさん

有難うございます。でもこれって落書きみたいなものでお恥ずかしい。
ちょっと記事のアクセントにでもなればと思い描いてみました。

そこですよね。
例え形式であっても故人ときちんとお別れしたい、誰でも思うことです。
でも経済的に苦しくて出せないという人も。
やはりここは個々人の判断ということで、どういう形式であっても他人がとやかくは言えませんね。
ですから自分の望む形でやればいいのでは。ponchさんの思いを親御さんが知れば喜ばれると思います。

天 炎さん

記事にも書きましたが、この人にとっては断腸の思いだったでしょね。
寂しさもあったでしょう。
でもこればかりはやむを得ません。
ですから霊柩車の高級化、ぜひ実現して欲しいものです。
できればイラストのようにこのまま天国に行けたらいいですね(^^♪

訪問&コメント有難うございます。
イラストと言ってもほとんど模写ばかり。早く自分なりの絵を描きたいと思う今日この頃です。
こんな自分ですが、よろしくお願いします。

おはようございます!

なにか、私の父を想いだします。
まだまだ、これからのことになりますけれど、

倒れたことによるくも膜下出血の後遺症で、外因系の痴呆になり、
要介護なんで会社務めした方たちとも疎遠になり、
今では、仲人をしたご夫妻位の訪問があるかないかです。

この方法、「直葬」
初めてききました、考慮も必要ですかね、
母と相談することにします。

この方の夢、生前の想いは、
超ド級のセレブ、ハリウッドスターの様だったのでしょうか?

レッドカーペットに高級リムジン!

そんな、見送り方もいいのかもしれませんね。

No title

おはようございます

人生どうなるかわからないですもんね
若いときにはすごく派手に~っと思っていても
疎遠になったり等でこじんまりや直葬にしたりと変化したりもありますよね

なるほど、せめて霊柩車だけはすごく豪華に
すごいインパクトはありそうですよね

No title

ものいわぬ死体をリムジンやキャデラックで運ぶ金があるなら、生きている間にびしっと正装してレストランやホテルに行って食事するときキャデラック使ったほうがいいような気がしてきましたよ。

No title

イラスト見て
どんなお話になるのか興味津々…
ドキドキで 読み進みました(*^^)

途中までは
なんだか 寂しいお話だなぁと思ってたのですが
ミドリノマッキーさんの粋な計らいと言いますか
素敵なアイデアのおかげで
一気に 心弾むようなしあわせな結末になりましたv-22

もし亡くなられたその方が
このイラストを見たら
にっこり笑って ミドリノマッキーさんに
お礼を言うんじゃないかな…
なんて考えてしまいました(●´ω`●)

No title

なんだか物悲しいお話ですね
葬式をあげたくないって人が増えてるのには
そういう理由もあったんですね
高級霊柩車…個人的には乗らなくていいです

ダリルジョンさん

お父様大変ですね。お見舞い申し上げます。
直葬は経済的に苦しいとか、弔問客が少ないなどの方たちに選ばれているようです。
豪華なものは要らないにしても、上記のような状況でなければ家族葬辺りが普通かと思います。
いずれにしても、どのような葬儀を行うかについては早めに相談されておくのがいいかと思います。

荒ぶるプリンさん

人生、先のことは分かりませんね。
この人にしても納得のいかない終わり方になったようですが、これも人生。
気持ちを切り替えて考え直したらいいと思いますけどね。
そんな豪華な霊柩車でなくても、生きているうちに全財産使い切るとか(^^♪
人生、生きているうちが華です。

てかとさん

そう、そこです。自分もそう思います。
この方、恐らく経済的にはスゴイ余裕だと思います。
見栄なんか捨てて、使いきりましょうよと言ってあげたいです(^^♪

みけさん

まだこの方、亡くなってはいないんですよ。
少なくとも自分がこの方の記事を見た時点では。直送の予約はされてましたけど。
ですから、もし見ていただけたら「投げやりにならないでください」と言ってあげたいです。
弔問客、少なくていいじゃないですか。規模は小さくてもいいじゃないですか、と。
自分もそんな豪華な葬式でなくてもいいです。家族に見送ってもらうだけでいいです。
そんなものですよね(^^♪

ダメ子さん

ものは考えようです。
自分の置かれた立場を素直に受け入れたらいいんです。
そしたら気持ちも晴れて考えも変わります。
この方もそうあって欲しいです。
ダメ子さんはまだ若い。
葬式のことも、霊柩車のこともまだ早いよ。
毎日元気に人生を楽しもうね。

No title

確かに。
昔なら若く死ぬから、同僚の人も沢山いますけど。
定年退職して、20年ぐらいは仕事の人とは疎遠になりますからね。
それは、葬式にも来れないですよね。。。
今の葬式のニーズですね。。。
( 一一)

LandMさん

長寿社会になりましたからね。付き合い方も大きく変わります。
特に交際範囲の広かった方にとっては寂しいでしょうね。
残念ですが世の中の流れに従うしかありませんね。

ミドリノマッキー

ぴょん吉さんに描いていただきました。いいでしょう(^^♪

古希とやらがもう目前。(あと2年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。