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癒してくれるかな(^^♪

日記
02 /08 2019
性懲りもなく今回こんなものを作ってみました。

名前は「鹿おどし」。添水と呼ばれるもので、水力により自動的に音を出す装置。

仕組みは簡単。
竹の中央付近に支点を設けて支え、上向きにした竹筒に水を入れる。
水が満杯になるとその重みで竹筒が下がる。そうすると水がこぼれて先が軽くなる。
その軽くなった竹筒が元に戻り、筒の反対側が石を勢いよく叩いて音を出す。これの繰り返し。
公園のシーソーを思い浮かべてもらうと分かりやすいです。

まずは動画をご覧ください。
約40秒と短いので2~3回繰り返して見てやってください。本当は次の音が出るまでカメラを回しておけばよかったのですが。シマッタの巻。

  

昔、お百姓さんたちがシカやイノシシらによる獣害対策として設けた仕掛け。
それが後には風流としてその音を楽しむようになり、日本庭園などに設置されるようになったと言います。

うちの庭などとても庭園と呼べるようなものではありませんが、不埒にもそんなものに挑戦してみたいと思ったわけです。

先にも書きましたように原理は単純。作業は道具の揃わない自分でも半日かからず完了。
水は半分に割った竹の樋を通して濾過器の落ち水から引くことに。動画でも、樋から水が竹筒の受け口に落ちる様子がご覧いただけます。

ただ,、水の排出先を下の写真のように池に向けたため、水が「ざざあ~」とこぼれるたびに鯉君たちがビックリ仰天。
「鹿おどし」ならぬ「鯉おどし」に。これではいかんと改良を重ね完成形が動画のようになった次第です。

いい音出してるでしょう。音の出る間隔は約35秒。
入れる水の量を増やすと短くなりますが、ゆったりとした気分で聴くにはこれぐらいでいいです。


 sisiodosi3.png sisiodosi2.jpg
        《これは失敗作》          《切り出すのに1時間ぐらいかかった》

写真右は今回使った材料の孟宗竹。これ1本の竹だったんですよ。優に10mは越してました。
半分以上残りましたので後日竹細工でもしてみたいな、なんて考えています。



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コメント

非公開コメント

No title

機械でろ過した水が砂利におちるんですね。
池に直でいれるとさばーってなるから。
夜中は止めたりするんかな。
音結構でてるし。
夏くらいまでは竹はもつのかな・・・。

No title

いいですね~ そう言えばうちの母屋にもありました。でも夜は止めてましたね~ シ~ンとした中で音がすると結構響くんですよね~

No title

鯉おどし(笑)
昔、害獣除けが始まりだったとは!
こんなに風流なものになるなんて、不思議です。
手作り「鹿おどし」、素敵ですよ!

No title

こんばんは。
鹿おどし、いい音がしますよね。元は害獣対策だったんですね。
作ってみようと思い、また上手に出来上がっているところが凄いです!
鯉さん、早く慣れてくれますように^o^

てかとさん

水がまとまって落ちる音は半端じゃありません。
鯉君たちが吃驚するのも無理なし。
夜中は無理ですね。音が響きすぎ。
厚みがあるので結構長持ちします。2、3年は大丈夫かと。
むしろ枯れてからのほうが良い音が出るようです。

自遊自足さん

ですよね。夜は止めるつもりでいます。

やりたいことってこのことだったのですが、たった半日で終了。
なんかまた探します。

馬場亜紀さん

ありがとうございます。
特に夏の暑い中聞き入るとゆったり気分に。
暑さを吹き飛ばしてくれそうです。

Ichiさん

のんびりとした気分で聞かないと良さは分かりませんね。
関心のない人には騒音かもしれません。
鯉君たちには申し訳ないことをしました。
排水は改良しましたので、もう迷惑はかけないかと(^^♪

うん、癒されました~。

日本は最強寒波だとか?!
こちらの庭にも、砂糖のような雪が一面に…なりませんように!
四季折々の日本の景色を、または訪れる生き物たちの様子を
見せていただけるのを楽しみにしていますねー。
鹿おどしから流し素麺が浮かんだ食いしん坊ですが、花も団子も好きなんです^^
そろそろ梅の花も開花でしょうか?
ウグイスさんも遊びに来てくれるといいですね^^
春よ来い~早く来い(^^♪
それでは、また~です。

こんばんは

中々、風流なものを作られましたね。
池に直接流すと驚くのですね。
砂利を敷いた位置でいったん水を受けて
池に戻すようにすると節水に繋がるかも
などと考えてしまいました。
愚策で失礼しました。

コメント、有難うございました。

No title

>お百姓さんたちがシカやイノシシらによる獣害対策として設けた仕掛け

いまさらですが、「なるほど、鹿おどし!」って思ってしまいました^^;

動画を拝見しましたが、水の音、そしてそのあとの決して派手ではないのだけれど、深くかつ軽い音。その後の余韻。全てが良いですね。

鯉おどしには笑いました。まあ、鯉君たちはびっくりするでしょうね^^

No title

こんにちは~!
自宅に鹿おどしがあるのは風流でいいですね^^

なつみさん

鹿おどし、音を楽しんでみます。

昨日のニュースで北海道がマイナス31・2度なんて報じてました。
自分はとても住めません。
うちの梅も咲いてます。8分ぐらい。
春はそこまで来てます。もうちょっとご辛抱を(^^♪

ichanさん

いえ、その通りです。
ichanさんの言われるように落ちた水を池の方に流すよう現在改良中です。
循環させている水を使っているので、そうでもしないとすぐ水が無くなってしまいます。

カラスさん

お百姓さんたちにとっても切実な問題だったんでしょうね。
猫の糞に悩まされているうちも、猫が寄らないかもとちょっと期待しています。
静かな中でカツン、カツンと鳴る音は癒してくれると思います。
特に夏の間、陰を作って読書などしたらいいかも、なんて。

かっぱのしんちゃん さん

ありがとうございます。
ちっぽけな庭ですが、遊びのつもりでいろいろやってます。
暇つぶしにはなってますよ♪

No title

ミドリノマッキーさん、こんにちは^^

「パッカーン」とよい音ですね!
癒しの空間が、段々と充実してきましたね。
見てる方も楽しいです。
でも、この構造だと池の水が徐々に少なくなるのでは?
と思いましたが、ちゃんと池に戻る仕組みなのですね。
その辺は当然 抜かりないですね。
鯉さんたちも、すぐに慣れますね。

Korvaさん

ありがとうございます。
池に直接返すようにしましたが、これやっぱりダメでした。
鯉君たちも驚いてストレスが溜まるかもしれません。
ですから一旦他の場所に落としてそこから池に流す、というのをやってみました。
今コンクリートの養生中です。来週あたりにはブログでお知らせできると思います。

ミドリノマッキー

ぴょん吉さんに描いていただきました。いいでしょう(^^♪

古希とやらがもう目前。(あと1年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。