ズビズバー パパパヤー♪
日記
今週の「もういちど流行歌」は1970年4月の曲。
特集は左卜全とひまわりキティーズの「老人と子供のポルカ」
いつものようにランキングから。
読者のベスト10 オリコントップ10
1位 レット・イット・ビー(ザ・ビートルズ) 女のブルース(藤圭子)
2位 明日に架ける橋(サイモンとガーファンクル) ヴィーナス(ザ・ショッキング・ブルー)
3位 ドリフのズンドコ節(ザ・ドリフターズ) 逢わずに愛して(内山田洋とクールファイブ)
4位 今日でお別れ(菅原洋一) 恋ひとすじ(森進一)
5位 あなたならどうする(いしだあゆみ) 白い蝶のサンバ(森山加代子)
6位 白い蝶のサンバ(森山加代子) 国際線待合室(青江三奈)
7位 老人と子供のポルカ(左卜全とひまわりキティーズ) あなたならどうする(いしだあゆみ)
8位 女のブルース(藤圭子) 姿三四郎(姿憲子)
9位 ヴィーナス(ザ・ショッキング・ブルー) ドリフのズンドコ節(ザ・ドリフターズ)
10位 雨にぬれても(B.J.トーマス) 都 会(ザ・タイガース)
「ズビズバー パパパヤー」、意味不明のスキャットを載せて軽快に流れるポルカ。衝撃的でした。
76歳の左卜全さんと6歳の女児たちが歌って大ヒットした「老人と子供のポルカ」
いろいろな意味が込められているようですが、長くなるので省きます。これはもう聴いてもらうしか説明のしようがないです。
老人と子供たちの絶妙なずれが何とも言えずコミカル。
またこの週は、ビートルズの「レット・イット・ビー」とサイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」が売り上げではランク外であったにもかかわらず読者アンケートではトップ2を占め、絶大な支持を集めました。
とは言え、やはり今週のトピックは「ズビズバ」。後年、聖飢魔Ⅱが「ZU・BI・ZU・BA協奏曲」なるものを披露していますが騒がしいので今日はやめておきます。
ひょっとしたら若い方も耳にしたことがあるかもしれません。とりあえずお聴きください。

日々の出来事ランキング
特集は左卜全とひまわりキティーズの「老人と子供のポルカ」
いつものようにランキングから。
読者のベスト10 オリコントップ10
1位 レット・イット・ビー(ザ・ビートルズ) 女のブルース(藤圭子)
2位 明日に架ける橋(サイモンとガーファンクル) ヴィーナス(ザ・ショッキング・ブルー)
3位 ドリフのズンドコ節(ザ・ドリフターズ) 逢わずに愛して(内山田洋とクールファイブ)
4位 今日でお別れ(菅原洋一) 恋ひとすじ(森進一)
5位 あなたならどうする(いしだあゆみ) 白い蝶のサンバ(森山加代子)
6位 白い蝶のサンバ(森山加代子) 国際線待合室(青江三奈)
7位 老人と子供のポルカ(左卜全とひまわりキティーズ) あなたならどうする(いしだあゆみ)
8位 女のブルース(藤圭子) 姿三四郎(姿憲子)
9位 ヴィーナス(ザ・ショッキング・ブルー) ドリフのズンドコ節(ザ・ドリフターズ)
10位 雨にぬれても(B.J.トーマス) 都 会(ザ・タイガース)
「ズビズバー パパパヤー」、意味不明のスキャットを載せて軽快に流れるポルカ。衝撃的でした。
76歳の左卜全さんと6歳の女児たちが歌って大ヒットした「老人と子供のポルカ」
いろいろな意味が込められているようですが、長くなるので省きます。これはもう聴いてもらうしか説明のしようがないです。
老人と子供たちの絶妙なずれが何とも言えずコミカル。
またこの週は、ビートルズの「レット・イット・ビー」とサイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」が売り上げではランク外であったにもかかわらず読者アンケートではトップ2を占め、絶大な支持を集めました。
とは言え、やはり今週のトピックは「ズビズバ」。後年、聖飢魔Ⅱが「ZU・BI・ZU・BA協奏曲」なるものを披露していますが騒がしいので今日はやめておきます。
ひょっとしたら若い方も耳にしたことがあるかもしれません。とりあえずお聴きください。
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コメント
No title
映画の悪霊島にも使われてましたよねー。
たしかSMAPの歌にも同名の歌がありました。
2018-03-03 20:22 ponch URL 編集
No title
めっちゃ笑いました。
ツボにはまりました。何回も再生して笑ってます。
面白い歌のリンク、ありがとうございました。
2018-03-03 21:33 フジカ URL 編集
ponch さん
悪霊島に使われてましたね。ええっ?となって驚いたものでした。
レット・イット・ビーや明日に架ける橋など永遠の名曲です。
自分らにとっては他のものも懐かしいものばかり。
ponchさんとその辺の年代ギャップは埋めようはありませんが、たまには覗いてやってください。
2018-03-03 22:16 ミドリノマッキー URL 編集
こんばんは
いくつかは聞いたことがあります。
今と違って家族で聞いていた時代なのでしょうね。
2018-03-03 22:23 ichan URL 編集
フジカさん
この曲が馴染みなのは自分とかちゃんたかぶくろさんぐらい(^^♪
1番でゲバ(学生運動)、2番でジコ(交通事故)、3番でスト(ストライキ)を連呼し、これらの被害者は老人と子供であるというメッセージソングだったようです。
歌っているこの左卜全さんという人は名脇役と言われた有名な役者さんだったんですよ。
2018-03-03 22:34 ミドリノマッキー URL 編集
ichan さん
確かにテレビ、レコードを一緒に視聴してましたよ。
ただこの頃から子供部屋が出来て家族離れが進んだようで、端境期だったかもしれません。
さすがに、ちゃぶ台はなかったですが良き昭和の時代でした。
2018-03-03 22:51 ミドリノマッキー URL 編集
No title
2018-03-04 05:58 八咫烏(全力稼働中) URL 編集
風邪?
ズビズバー・・・花粉症とか鼻風邪を想像してしまいました。
でも、名曲は本当に受け継がれていくものなんだと
そういう歌って素晴らしいですね。
今日から「ズビズバー」が鼻歌になりそうです♪
2018-03-04 07:22 なつみ URL 編集
No title
なんですか、これは!?なぜこれが流行ったのか???
時代が求めていたのがこれだったなんて(笑)
個人的には、「明日に架ける橋」が大好きです♪
聖飢魔Ⅱの曲は興味あります。ユーチューブであるかしら、探してみます☆
2018-03-04 07:59 馬場亜紀 URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2018-03-04 09:21 編集
知ってますよ~
知ってますよ~
懐かしいです
サイモンとガーファンクル好きでしたねぇー
「コンドルは飛んで行く」「ザ・サウンドオブサイレンス」
いい曲ばかりでした。
「サウンド::::」を聴くたびにダスティン・ホフマンの
「卒業」を思い出します。
2018-03-04 10:44 ちゃんたかぶくろ URL 編集
カラスさん
媒体はほぼテレビ1本といってもいいぐらいでしたが、あっという間に広がり日本中を席巻しました。
このちょっと前に子供が歌った「黒猫のタンゴ」という歌が大ヒット。
今度は老人でという狙いもあったようです。
2018-03-04 17:21 ミドリノマッキー URL 編集
なつみさん
当時「ヤメテケレ」と「ズビズバ」が大流行。
少なくとも1週間は頭に残るかも。 ズビズバ~♪
少しは温かくなったんじゃありませんか。
お元気で~(^^♪
2018-03-04 17:27 ミドリノマッキー URL 編集
馬場亜紀さん
あれから自分も気になって再度聴きに行ってみました。
いい味出してましたよ。
それにしても「ズビズバ~ パパパヤ~」の繰り返し。
いい加減頭にこびりついて大混乱。
当分は離れそうもありません。
亜紀さんも「明日に架ける橋」が吹っ飛んだんじゃないですか。
2018-03-04 17:37 ミドリノマッキー URL 編集
ちゃんたかぶくろさん
でもフジカさんたちの年代にも受けたというのが嬉しいじゃありませんか。
ですね。
この人たちの歌は心に響きます。何度でも聴いてしまいます。
2018-03-04 17:42 ミドリノマッキー URL 編集
パパパヤー
インパクト強かったですよね。
それよりもこの記事で驚いたのは、
ルクプルの女性がコーラスでしてたってことです。
『陽だまりの詩』の人が「♪パパパヤー」ってやってたなんて~
2018-03-04 18:20 こみ URL 編集
こみさん
ますます年が分らんようになった。
そうでしたか。こちらを知ってる人となるとそうはいませんよ。
掲載記事によると「ひだまりの詩」のヒット後、ご主人と離婚。今でもソロで音楽活動を続けておられるそうです。
でもね、こみさん。
あのバックで歌っていた小さい女の子が現在54歳なんだそうですよ。
時は流れるんですね。改めて実感しました。
2018-03-04 22:08 ミドリノマッキー URL 編集