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何度でも「もったいない」論議を!

日記
10 /15 2017
以前この欄で自治体が「三きり運動」という取り組みを行い、食品ロスを無くすことを紹介。
同時にコンビニやスーパーの食品廃棄問題についても触れましたが、問題は改善されていないようです。

一昨日のネットニュースでも「販売期限切れの弁当はどうなる?・・・」のタイトルで問題提起。
そこでは、全国で一日あたり384~604トン廃棄されているとみられる食品がどこに行っているのかを中心に現場のコンビニオーナーに語ってもらい、食品ロスを無くす方向を探っていました。

この問題で自分が一番思うことは、期限切れ前に棚から降ろされるおにぎりや弁当などが、なぜ廃棄一辺倒なのかということ。

オーナーなどの証言によると、フードバンクや貧困者への寄付はもとより、知人や従業員へ与えることすらコンビニ本部から止められているとのこと。

ある自治体が貧困児童へ消費期限の迫ったパンや弁当を寄付しようとしましたが、食品衛生上のリスクで実現しなかったといいます。
このリスクとは恐らく食中毒のことと思いますが、そこまで神経質にとらえるか。

こうした事業を実現できるようにするためにも、寄付する側を免責する法整備が必要だとの声がありますが、自分は全面的にこれを支持します。

また前回も触れた、本部からの見切り販売の制限、大量発注の強制なども解決しないままです。本部側の歩み寄りによりこれらが撤廃されるだけでもかなりのロスが防げるはず。

まだ食べられる食品が簡単に廃棄処理に。日本の「もったいない」はどこに行ったのか。
国民全体で考えたい問題です。



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コメント

非公開コメント

No title

生活保護受給者や生活困窮者救済のために、
廃棄寸前食料を配給するやり方は俺もありだと思います。
フードロス問題も解決しますしね。
なんでやらないのか理解に苦しみます。

てかとさん

そうなんです。やればできるはずです。
最近はフードバンクという受け皿も有りますから、そうしたものをうまく活用して広げて欲しいものです。

もったいない

こんにちは~。
「欲を退け、穏やかな日々を」この言葉が好きで、心にも余裕がなくなりそうになると
こちらにお邪魔して、自分を取り戻しています。

フランスでも、マルシェで売れ残り、再度売れないものだけを材料として使った食事会がありました。
「満たすのはゴミ箱でなく、人間のお腹を!
」ということで、賞味期間切れの品物を提供してもらえるよう、スーパーマーケットにも協力を依頼。
これは素晴らしいアイデアだと思いました。

また、鶏だって余生を楽しく過ごしたい-そんな声を代弁して、起業家がお役御免で殺される鶏たちが命を全うできるよう施設を開発。
卵を産むため雌鶏たちは、通常18カ月を過ぎると産卵頻度が落ちて屠殺場へ送られるもの
。しかし鶏の寿命は10年ということで、このたび雌鶏に優しい卵生産者プールハウスが新たなシステムを創設。
こちらのコンセプトも素晴らしいですが、卵1個1ユーロ(約130円)は高いなぁと主婦である私はまず家計のことを考えてしまいます。
協力できることはしていきたいですけどね。

こんばんは

賞味期限(短期)や消費期限(比較的長期)、
多めの安全係数を掛けているらしいです。
業界自身が無駄を増やしているようです。

No title

マッキーさん、こんばんは

お友達が10年前くらいに勤めていたコンビニは期限切れはパートさん達が持ち帰って薫子も何度かおこぼれに預かりました
まるこが、某ローソンでバイトをしていた時は全部処分されて持って帰ったりは駄目でした
まるこが、お弁当屋さんでバイトしていた時も全部処分されると言ってました
今度、お兄ちゃんがコンビニの夜勤のバイトをすることになりましたが
どうなりますことやらです
昔は、持ち帰り結構あったみたいですよ
薫子が働いてた博多駅のペコちゃんも廃棄と言いつつ食べたり、パートさんで持ち帰ったりしましたので、薫子の作る焼きプリンのカップはその時のプリンの容器です。思い出沢山ですね^^

なつみさん

還暦を過ぎると、まさに「欲を退け」ではありませんが、執着はなくなりました。世の中にはまだまだ欲を捨てきれない者もいるようですが。しかし、欲を捨てると活力も失うようで良し悪しといったところ。

欧米では余った食品を貧しい人たちに食べてもらう制度が確立していると聞いています。
確かに卵1個で130円は高いですね。当地ではワンパック(10個入り)110円で売っています。卵としての味はそんなに変わらないと思いますが(^^♪

ichan さん

消費期限切れの食品なんて食品ロスの最たるもの。前もって分かるわけですからどんな方策でもとれるはず。残念です。

薫子さん

ありがとうございます。
昔は寛容だったのかもしれません。それとオーナーさんによっても違うでしょうね。本部に内緒で分けてくれるようです。
そうか、ペコちゃんで働いてたことがあったんだ。そういうのを、美味しい仕事というんだよ(^^♪

No title

この問題、解決しそうでしないですね~。
単純に考えて、「食べれる間に食べれるようにする」これだけでいいんだけど。
行き先がゴミ箱か胃袋かで同じ食べ物が違うものに見えるのでしょうか。
でも元々は消費者側がうるさく言うから、業界が神経質な取り扱いをすることになったはずですから。
客側の意識が完全に変わったよ!と証明しないかぎり、いつまでもこのままのような気もします。
もちろん、私は少々の期限切れも受け入れますけど!もったいないですよね~。

No title

こんにちは~!!
そもそも欠品リスクを恐れて、
仕入れが多すぎるんじゃないですかね?
客もわがままですからそうなるんでしょうね。

No title

私もその免責の件には賛成ですね~。
結局、みんな責任を取りたくないですからね。
何かあったときに、どうしてくれるんだ!!ってのが嫌なのです。
実際、食品は賞味期限が多少過ぎても食べられますし、
調理してしまえばさらに食べられる期間がのびたりしますものね。
かつてワンガリ・マータイが提唱したもったいない運動、日本語のもったいないって言葉を使っていますが、肝心の日本人がその状況では残念ですね。

馬場亜紀さん

コンビニだけで数百トン、これにスーパー、食堂、ホテル、料理店などを加えると軽く千トンを超えると思われる廃棄食品。それも1日でですからね。
どれだけの人が救われるものか。
それでも消費期限の壁は厚い。業者にしてみたら食中毒が怖い。営業停止が怖い。亜紀さんの言われる通りトラウマ状態。
でも、期限前のものだったら大丈夫なはず。そのあたりの弾力性、持てませんかね。

かっぱのしんちゃんさん

コンビニのオーナーにいわせると本部が大量に発注して大量に並べるようにと強く働きかけて来るようです。本部側は否定していますが。
客も選べるので喜ぶし、繁盛しているようにも見えるし。それに残っても特別の契約があるらしく、なんか複雑みたいです。
まず、こうした旧態依然の悪弊を改めるのが第一だと思います。

カラスさん

カラスさんの言われる通り考え過ぎですよね。
消費期限は余裕をもって設定してあるみたいだし、しかも期限切れ前に寄付などの処置を行おうというのですからそこまで神経質にならなくてもいいと思います。
そういう意味でも政府が免責事項を整備して後押しすべきです。
「もったいない」、は世界に誇る日本の慣習。食品ロスを無くして有効活用し、改めて日本人の「もったいない」を示したいですね。

ミドリノマッキー

ぴょん吉さんに描いていただきました。いいでしょう(^^♪

古希とやらがもう目前。(あと2年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。