〝馬乗り”、よく遊んだな(^^♪
日記
今日は昔ばなしを一席。
こんなのがあったんだ、ということでご覧ください。
今どきの子は〝馬乗り”なんて知らないよね。昔の子供たちが遊んでいた遊びだ。
ルールは簡単。道具も要らない。
チームを攻守の二つに分ける。乗る側(攻)と馬になる側(守)に。
馬になるほうは一人が木か壁を背に立ち、股間に別の一人が頭を入れる。
以下、他のメンバーもその後ろに同じ姿勢でつながる。(イラスト影絵参照)

乗るほうは順次一人ずつ跳び箱の要領で馬の背に跳んでいき、最後の一人が立った者とジャンケン。
馬側が勝ったら攻守交代。乗る側が勝ったらそのまま続行、という具合だ。
他にもルールがある。
馬がつぶれたら即座に負け。跳んだ者が落ちたらこれも即負け。
簡単でしょ。でも作戦は複雑。
まず乗る側は、つぶす為に相手の弱い部分を集中的に攻める。
対して馬のほうは一番体力のない者を立たせ、次に弱い者をあまり届かない一番前に置く。そして体格のいい者を後ろから二番目か三番目に。
結構ハードな遊びでした。遊びというより競技みたいなもの。
そのころは体育でも「組体操」や「騎馬戦」、高学年になったら「棒倒し」など激しい競技が多かったです。
いつ頃からだったのかよく分かりませんが、子供が怪我をするという理由で相次いで行われなくなりました。
日の暮れるまで遊んだものでした。
体力のある者もない者も一緒に遊ぶ。差別はしません。いい時代でした。
そうそう、これって普通は男子の遊びでしたが女子でも参加する剛の者もいましたよ。
サザエさんでいうところの花沢さんかな(^^♪
今日のイラストはズルして上記の影絵だけ。
ズルと言えば、馬乗りの様子もリアルに描かずに影絵に。どうもすみません。
言い訳を一つ。
普通のイラストを入れると長くなるというのもありました。
こんなのがあったんだ、ということでご覧ください。
今どきの子は〝馬乗り”なんて知らないよね。昔の子供たちが遊んでいた遊びだ。
ルールは簡単。道具も要らない。
チームを攻守の二つに分ける。乗る側(攻)と馬になる側(守)に。
馬になるほうは一人が木か壁を背に立ち、股間に別の一人が頭を入れる。
以下、他のメンバーもその後ろに同じ姿勢でつながる。(イラスト影絵参照)

乗るほうは順次一人ずつ跳び箱の要領で馬の背に跳んでいき、最後の一人が立った者とジャンケン。
馬側が勝ったら攻守交代。乗る側が勝ったらそのまま続行、という具合だ。
他にもルールがある。
馬がつぶれたら即座に負け。跳んだ者が落ちたらこれも即負け。
簡単でしょ。でも作戦は複雑。
まず乗る側は、つぶす為に相手の弱い部分を集中的に攻める。
対して馬のほうは一番体力のない者を立たせ、次に弱い者をあまり届かない一番前に置く。そして体格のいい者を後ろから二番目か三番目に。
結構ハードな遊びでした。遊びというより競技みたいなもの。
そのころは体育でも「組体操」や「騎馬戦」、高学年になったら「棒倒し」など激しい競技が多かったです。
いつ頃からだったのかよく分かりませんが、子供が怪我をするという理由で相次いで行われなくなりました。
日の暮れるまで遊んだものでした。
体力のある者もない者も一緒に遊ぶ。差別はしません。いい時代でした。
そうそう、これって普通は男子の遊びでしたが女子でも参加する剛の者もいましたよ。
サザエさんでいうところの花沢さんかな(^^♪
今日のイラストはズルして上記の影絵だけ。
ズルと言えば、馬乗りの様子もリアルに描かずに影絵に。どうもすみません。
言い訳を一つ。
普通のイラストを入れると長くなるというのもありました。
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