みなさん、お気をつけ遊ばせ♪
日記
旧聞にはなりますがちょっと小耳にはさんだ話。
和歌山県警が県内の一般道路で持ち運び型の速度自動取り締まり装置(可搬式オービス)を導入し、先月22日から運用を開始したそうです。
県警関係者は「子どもや高齢者ら交通弱者を事故から守るため、生活道路の安全対策として取り入れた」としています。
確かに狭い道路を走り飛ばしているアホがいます。
でもね、一般のドライバーにしてみれば「思わず踏み込んで超えてしまうこともある」と容赦のない取り締まりに疑問を持つ人も多いのでは。
まあ、県警としては抑止力としての効果を狙っている面もあるかと思いますが、なんか鬱陶しいよね。
高速道路ではかなり前から導入されていますが、一般道路では18年度までに和歌山県を含め26都道県が導入しているとのこと。
皆さんの住んでいる地域ではどうなのかな。
オービスをご存知ない方のために簡単に説明すると、同装置で違反車を撮影し、後日運転者を呼び出し検挙するというもの。
これにより、違反車を停止させるスペースが不要、少ない人員で効率的に取り締まりができる、持ち運び型のため場所を取らず取り締まることができる、などの利点が期待されています。
これまでは、俗にいう「ねずみ捕り」方式で時間と人数をかけていたわけですから警察にとってはいいことづくめ。合理的かつスピーディーというわけです。
なお今回、1台当たり約1千万円の装置を複数台購入したそうですが、警察にしてみれば高くない買い物ということなのかな。

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和歌山県警が県内の一般道路で持ち運び型の速度自動取り締まり装置(可搬式オービス)を導入し、先月22日から運用を開始したそうです。
県警関係者は「子どもや高齢者ら交通弱者を事故から守るため、生活道路の安全対策として取り入れた」としています。
確かに狭い道路を走り飛ばしているアホがいます。
でもね、一般のドライバーにしてみれば「思わず踏み込んで超えてしまうこともある」と容赦のない取り締まりに疑問を持つ人も多いのでは。
まあ、県警としては抑止力としての効果を狙っている面もあるかと思いますが、なんか鬱陶しいよね。
高速道路ではかなり前から導入されていますが、一般道路では18年度までに和歌山県を含め26都道県が導入しているとのこと。
皆さんの住んでいる地域ではどうなのかな。
オービスをご存知ない方のために簡単に説明すると、同装置で違反車を撮影し、後日運転者を呼び出し検挙するというもの。
これにより、違反車を停止させるスペースが不要、少ない人員で効率的に取り締まりができる、持ち運び型のため場所を取らず取り締まることができる、などの利点が期待されています。
これまでは、俗にいう「ねずみ捕り」方式で時間と人数をかけていたわけですから警察にとってはいいことづくめ。合理的かつスピーディーというわけです。
なお今回、1台当たり約1千万円の装置を複数台購入したそうですが、警察にしてみれば高くない買い物ということなのかな。
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