「睡眠不足は乗務禁止」を義務化!
日記
国土交通省が「睡眠不足は乗務禁止」の方針を打ち出し、事業者への義務化を決めました。
これに対し、もろ手を挙げて賛意を表します。
自分にも上記のようなことがありました。どうやっても眠気がとれない。気が付いたら数十メートル進んでいたということが。
今思っても身震いがします。
こうなったら車を停めて外に出る。これしかありません。
急いでいるときでも数分間でいいのです。とにかくその状態のまま走り続けないこと。
さて、今回の国交省の義務化決定、素晴らしくいいことではありますが効果を発揮させることは難しい。
運送業界では朝礼や出発前の点呼で飲酒の有無や体調の良しあしを確認します。
しかし、酒気はアルコールチェッカーで目に見て分かりますが体調や睡眠不足などは本人の申し出次第。
運転者は正直に申告して欲しいものです。
それ以上に肝心なのは会社側の対応。
運転者の申告を真摯に受け止めることは当然のこと。同時に乗務実態を正確に把握し過酷な勤務を強いないことです。
もちろん一般ドライバーも要注意。居眠り運転、気をつけてくださいね。

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これに対し、もろ手を挙げて賛意を表します。
自分のこれまでの経験からいって、運転者の睡眠時間は短い。これは断言できます。
そして睡魔が襲ってきたらまず避けられない。頭を振ってみても、自分の頬をひっぱたいてみてもダメ。
絶対といっていいほど眠気はとれません。
この状態は超危険。本人は眠っていないと思っていても脳は眠っています。
自分にも上記のようなことがありました。どうやっても眠気がとれない。気が付いたら数十メートル進んでいたということが。
今思っても身震いがします。
こうなったら車を停めて外に出る。これしかありません。
急いでいるときでも数分間でいいのです。とにかくその状態のまま走り続けないこと。
さて、今回の国交省の義務化決定、素晴らしくいいことではありますが効果を発揮させることは難しい。
運送業界では朝礼や出発前の点呼で飲酒の有無や体調の良しあしを確認します。
しかし、酒気はアルコールチェッカーで目に見て分かりますが体調や睡眠不足などは本人の申し出次第。
運転者は正直に申告して欲しいものです。
それ以上に肝心なのは会社側の対応。
運転者の申告を真摯に受け止めることは当然のこと。同時に乗務実態を正確に把握し過酷な勤務を強いないことです。
もちろん一般ドライバーも要注意。居眠り運転、気をつけてくださいね。
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