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ナンマンダ~ ナンマンダ~♪

日記
01 /29 2018
                                         【晴れ・3度】
朝夕、般若心経を唱えている自分。
262文字の中に釈迦の教えのエッセンスが凝縮されているという般若心経。

ところが名号の一つである「南無阿弥陀仏」。これはもっとすごい。
この6文字を唱えるだけで、お経を全部唱えるのと同じ功徳があり、大往生できるというのだから。

高名な法然、親鸞、蓮如らの保証付きであるから間違いあるまいがそれにしてもサービスが良過ぎる。

たぶん、読み書きのできない者の多かった当時では経文の何たるかを理解させるのは無理。ともかく仏様に少しでも近づけようと編み出した苦肉の策では、などと思ってしまうがいかが。

いずれにしても短い言葉で導いてくださる念仏ではあるが少しでも長い方が有難みは増すというもので、自分はこれからも般若心経を唱えようと思う。


そんな時、「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」などの作詞者で、大ブレークした「大往生」の作者としても知られる永六輔さんの「南無阿弥陀仏」を読んだ。

その中でこう言っている箇所があった。

  なにごとの おわしますかはしらねども かたじけなさに なみだこぼるる

「経文というのは、本来、有り難い文句が並んでいるものなのだが、その意味を理解する以前に丸暗記をし、とにかく有難いという情緒だけを頼りに読経している人が多い。・・・中略
何が有難いのか、誰に対して有難いのか、ハッキリしないままに『有難い』と思わせるところが日本文化なのか」と。

経文に限らず、わけの分からない事物や事象を有難く見せる経営者、文化人、芸能人、宗教家等を多数見かける今のご時勢。

「しらねども、かたじけなく」思う文化は健在ということだな。



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ミドリノマッキー

ぴょん吉さんに描いていただきました。いいでしょう(^^♪

古希とやらがもう目前。(あと1年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。