いよいよ せごどん(西郷)の出番だ~
日記
【曇り・10度】

《薩摩が産んだ才気あふれる二才(にせ)どん・少年時代》
楽しみにしていたNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」が始まった。
なのに約20分の遅刻。冒頭部分を見逃してしまった。土曜日の再放送を待つしかない。(やれやれ)
とはいえ面白かった。
初回の舞台は子供時代。いやあ、良かったよ。子供たちが生き生きしてたね。
それと当時の家庭の様子や武家社会の有様が描かれていて秀逸。
さらに鹿児島の三大行事といわれる"妙円寺詣り”で大盛り上がり。良かった良かった(^^
ちなみに妙円寺詣りとは、関ケ原の合戦で敵中突破後苦闘の末、薩摩への帰還を果たした島津義弘をしのび鹿児島市内から義弘の菩提寺である妙円寺までの往復約40キロを甲冑を着けて参拝する伝統行事。現在でも市民ウォークラリーとして引き継がれています。
番組の最後に、後に明治維新を成し遂げる薩摩の若き群像を描いた場面は圧巻。
この後の隆盛らの活躍を暗示しているようで大いに期待が持てました。どう展開するのかワクワク。
なお翌朝ネットの評を見てみると薩摩言葉の難解さが話題に。
地元の自分らは全くOKですが、確かに分かりにくいかも。それとイントネーションにも困惑したのでは。
これには出演者も苦労したようですが、さすが役者さん。なかなかの出来でしたよ。

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楽しみにしていたNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」が始まった。
なのに約20分の遅刻。冒頭部分を見逃してしまった。土曜日の再放送を待つしかない。(やれやれ)
とはいえ面白かった。
初回の舞台は子供時代。いやあ、良かったよ。子供たちが生き生きしてたね。
それと当時の家庭の様子や武家社会の有様が描かれていて秀逸。
さらに鹿児島の三大行事といわれる"妙円寺詣り”で大盛り上がり。良かった良かった(^^
ちなみに妙円寺詣りとは、関ケ原の合戦で敵中突破後苦闘の末、薩摩への帰還を果たした島津義弘をしのび鹿児島市内から義弘の菩提寺である妙円寺までの往復約40キロを甲冑を着けて参拝する伝統行事。現在でも市民ウォークラリーとして引き継がれています。
番組の最後に、後に明治維新を成し遂げる薩摩の若き群像を描いた場面は圧巻。
この後の隆盛らの活躍を暗示しているようで大いに期待が持てました。どう展開するのかワクワク。
なお翌朝ネットの評を見てみると薩摩言葉の難解さが話題に。
地元の自分らは全くOKですが、確かに分かりにくいかも。それとイントネーションにも困惑したのでは。
これには出演者も苦労したようですが、さすが役者さん。なかなかの出来でしたよ。
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