羽生・将棋史上初の「永世七冠」達成!!
日記
【晴れ・1度】
今日の朝刊に一面トップ4段ぶち抜きの大見出し
羽生善治棋聖が昨日(5日)、第30期竜王戦七番勝負で渡辺明竜王を4勝1敗で破り通算七期目の竜王位を獲得し、永世竜王を手にしたというニュース。
将棋関連のニュースが一面トップを飾る。大変なことです。

《すっかりオジサンです》
ここで、将棋に関心の薄い方にどれだけすごいのかをちょこっと説明。
将棋界には名人位を始め八つのタイトル(叡王位には永世称号の規定なし)があり、それぞれのタイトルごとに連続5期とか通算7期獲得などの条件を満たしたときに永世称号を授与。
分かりますか。
タイトル一つ獲るのも大変なこと。それを5期、7期と奪取、防衛するのですから並大抵のことではなく、そのうえ七大タイトルすべて獲得というのですから偉業としかいいようがありません。
それにしても月日の経つのも夢のうち。
羽生七冠も47歳とのこと。そうすると小学生チャンピオンになったのがもう40年ぐらい前。赤い野球帽をかぶった将棋少年の姿が頭に浮かびます。まだ昭和の怪物と呼ばれた大山康晴永世名人が現役で君臨。中学生4段の彼と相まみえたことも懐かしい思い出。
今年は中学生棋士として藤井聡太4段の活躍が注目されましたが、その先達が羽生七冠。
藤井4段がその後に続くことを期待しつつ、羽生七冠にはこれからのさらなる活躍を期待するものです。

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将棋関連のニュースが一面トップを飾る。大変なことです。

《すっかりオジサンです》
ここで、将棋に関心の薄い方にどれだけすごいのかをちょこっと説明。
将棋界には名人位を始め八つのタイトル(叡王位には永世称号の規定なし)があり、それぞれのタイトルごとに連続5期とか通算7期獲得などの条件を満たしたときに永世称号を授与。
分かりますか。
タイトル一つ獲るのも大変なこと。それを5期、7期と奪取、防衛するのですから並大抵のことではなく、そのうえ七大タイトルすべて獲得というのですから偉業としかいいようがありません。
それにしても月日の経つのも夢のうち。
羽生七冠も47歳とのこと。そうすると小学生チャンピオンになったのがもう40年ぐらい前。赤い野球帽をかぶった将棋少年の姿が頭に浮かびます。まだ昭和の怪物と呼ばれた大山康晴永世名人が現役で君臨。中学生4段の彼と相まみえたことも懐かしい思い出。
今年は中学生棋士として藤井聡太4段の活躍が注目されましたが、その先達が羽生七冠。
藤井4段がその後に続くことを期待しつつ、羽生七冠にはこれからのさらなる活躍を期待するものです。
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