通夜、葬式のこと
日記
うちの奥さんの伯母が亡くなり昨夜は通夜に行ってきました。
102歳だったそうです。大往生といってもいいでしょう。
とはいえ、ここ3、4年は施設で寝たきり。しかも最近は長いこと意識もなかったです。そういう意味ではちょっと残念。
長生きするにしても元気に死にたいね。俗にいう、ピンピンコロリというやつ。
それにしても葬式を挙げるのも物入り。
現在ではほとんどが葬祭場に全てお任せ。これはこれで助かりますが先立つものがねぇ。
最近は家族葬なるものが現れて主流になりつつあるとか。これなら金額も30万円ぐらいからで大いに助かるうえに、身近な者だけで済ませることで関係の薄い人にも負担をかけないのがいい。
それから皆さんは「お目覚まし」というのをご存知か。「おめざまし」と読みます。
死者が目を覚ますということではないんですよ。念のため(^^♪
ググってみたら驚いたことに全国的な慣習ではなかったんで、知らない方もいるかもです。
これは通夜に訪れた際に飲み物やお菓子を届けるもの。
通夜では一晩中、ろうそくやお線香をとぎれさせないように起きています。そんなとき飲んだり食べたりして眠気を覚ましてくださいと届けたのが始まりとか。
しかしそれでは飲み物や菓子が溢れるので、最近では「お目覚まし」と表書きしてお金を包むのが一般的になっています。当地では2、3千円が相場のようです。
余計事ですが葬儀では勿論これとは別に香典も出します。大きな声では言えませんが、これも痛い(汗)
今回は福沢さんがお一人飛んで行かれました。

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102歳だったそうです。大往生といってもいいでしょう。
とはいえ、ここ3、4年は施設で寝たきり。しかも最近は長いこと意識もなかったです。そういう意味ではちょっと残念。
長生きするにしても元気に死にたいね。俗にいう、ピンピンコロリというやつ。
それにしても葬式を挙げるのも物入り。
現在ではほとんどが葬祭場に全てお任せ。これはこれで助かりますが先立つものがねぇ。
最近は家族葬なるものが現れて主流になりつつあるとか。これなら金額も30万円ぐらいからで大いに助かるうえに、身近な者だけで済ませることで関係の薄い人にも負担をかけないのがいい。
それから皆さんは「お目覚まし」というのをご存知か。「おめざまし」と読みます。
死者が目を覚ますということではないんですよ。念のため(^^♪
ググってみたら驚いたことに全国的な慣習ではなかったんで、知らない方もいるかもです。
これは通夜に訪れた際に飲み物やお菓子を届けるもの。
通夜では一晩中、ろうそくやお線香をとぎれさせないように起きています。そんなとき飲んだり食べたりして眠気を覚ましてくださいと届けたのが始まりとか。
しかしそれでは飲み物や菓子が溢れるので、最近では「お目覚まし」と表書きしてお金を包むのが一般的になっています。当地では2、3千円が相場のようです。
余計事ですが葬儀では勿論これとは別に香典も出します。大きな声では言えませんが、これも痛い(汗)
今回は福沢さんがお一人飛んで行かれました。
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