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考えてみようか 差別用語

日記
10 /20 2017
先日、バラエティー番組で歌手・俳優の小林旭がキ〇〇イ」と発言し、放送禁止用語だとして物議を醸し、放送局側が謝罪していました。

ここ最近では「とんねるず」の石橋貴明が演じた「保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお)」に関して差別的との抗議が殺到し、ネット上で炎上。
保毛尾田は約30年前から演じてきたキャラクターですが、これまでそれほど批判の声は聞いてません。

局側の謝罪の中で「制度改正や社会状況について私どもの認識が極めて不十分だった」とあったように確かに時代は変わっています。

ただ昔もこうしたことはありました。
特に音楽業界において「差別的」「卑猥」「政治的」などの理由から放送禁止歌として公共放送上での歌唱禁止やレコードの発売禁止などが行われていたことは衆知の事実。

挙げてみると高田渡の「自衛隊に入ろう」、美輪明宏の「ヨイトマケの唄」、藤圭子の「ネリカンブルース」、吉田拓郎の「ペニーレインでバーボン」、サザンオールスターズ・原由子の「IROVE YOUはひとりごと」、高倉健の「網走番外地」・・・などなど。これは枚挙にいとまがない。

なぜ禁止歌に?
「ヨイトマケの唄」は歌詞中に「土方」という言葉が。「ペニーレインでバーボン」は同じく「つんぼ桟敷」という言葉が。いずれも差別用語で不適切。「IROVE YOUはひとりごと」は歌詞が卑猥。

笑ったのは“ひらけポンキッキ”の挿入歌「たべちゃうぞ」。これは歌詞中の「いたずらする子は食べちゃうぞ」が問題に。さらに山口百恵の「プレイバックPart2」では歌詞中の「真紅なポルシェ」が商品の宣伝に当たるとしてNG。そのためNHKの歌番組ではこの部分を「真紅なクルマ」に変えて歌ったそうです。

いやはやなんとも。もっとよく見てみたら時代遅れのものや、滑稽なものがたくさん出てきそう。
禁止にする基準があるのでしょうが、見直しなんてしないのでしょうか。がんじがらめはちょっとね。

ちなみに「プレイバックPart2」はその後「真紅なポルシェ」で歌えるようになったとのことですよ。



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ミドリノマッキー

ぴょん吉さんに描いていただきました。いいでしょう(^^♪

古希とやらがもう目前。(あと2年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。