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読むことで思いを新たに

日記
08 /04 2017
さて、今年ももうすぐ終戦の日を迎えます。

自分はこの時期に毎年、大岡昇平著「野火」を読むことを自分に課しています。戦争の悲惨さ、残虐さを忘れないためです。
職を辞し暇がたっぷりある今年は早くも読み終えました。

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    《角川文庫》

若い頃からもう何度読んだか数知れません。
中に出てくるオルモックの町、セブの会堂、タクロバン平原や生い茂るジャングルなど見も知らない地が頭の中に存在しているほど。

傷病で死を待つだけの兵士、行くあてもなく逃避行を続ける兵士、食料を奪い合い最後には人肉にまで手を出すあさましさ。
想像を絶する描写に戸惑い、目を伏せることも多々ありました。

正直、大岡さんの文体は哲学的というか難しい。理解に苦しむ部分もあります。
ただ毎回思うことは「こんな世界があってはならない」ということ。

皆さんも一度読まれることをお薦めします。



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ミドリノマッキー

ぴょん吉さんに描いていただきました。いいでしょう(^^♪

古希とやらがもう目前。(あと1年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。