何とかならんか!コンビニの生ごみ廃棄
日記
先日、「ごみ減量大作戦」のタイトルで「3キリ運動」というのを紹介。
その中で、生ごみの廃棄を減らそうと一大決意をしたばかりというのに、昨日ネット上にこんな記事が。
見出しは「こんなに捨てています・・・」コンビニオーナーたちの苦悩、というもの。
それによると、「毎日大量に廃棄されているコンビニのおにぎりやお弁当。全国のコンビニで、一日あたり384~604トンの食品が廃棄されているとみられている」、「スーパーマーケットや個人の商店では、売れ残って廃棄となる前に値段を下げて販売(見切り販売)しているのをよく見かけるが、コンビニでは見かけない」としたうえで、コンビニではなぜしない?と問題提起。
そういわれると確かにある。
スーパー等では夕食時を過ぎた9時、10時ぐらいから値下げされた弁当や総菜が並ぶ。それを目当てに来る人もいる。
なのにコンビニはやらない。
そこにはオーナー側と本部との契約上の問題や力関係などいろいろあり、さらに「コンビニ会計」といわれる独自の商慣習がいまだに続いているらしい。記事の中ではそこに詳しく触れているが長くなるのでここでは割愛。
とにかくコンビニでは“見切り販売”はできないというかやりにくいということらしい。
しかし、それでは困る。
現実に、毎日おにぎりや弁当などが大量に廃棄されているのだ。
それらに加え、記事の中には「季節商品の恵方巻きやうな重などは、その日にしか販売できないのに過剰なほど発注せざるを得ないため、川に流れていたこともあるそうだ」ともあった。
こうなるとこの「勿体なさ」はもう犯罪的ですよね。
家庭でもこれだけ意識が高まり頑張っているのですから、コンビニはもとより食品関係の販売店では創意工夫を凝らし、生ごみの減量に努めるべきです。

日々の出来事ランキング
その中で、生ごみの廃棄を減らそうと一大決意をしたばかりというのに、昨日ネット上にこんな記事が。
見出しは「こんなに捨てています・・・」コンビニオーナーたちの苦悩、というもの。
それによると、「毎日大量に廃棄されているコンビニのおにぎりやお弁当。全国のコンビニで、一日あたり384~604トンの食品が廃棄されているとみられている」、「スーパーマーケットや個人の商店では、売れ残って廃棄となる前に値段を下げて販売(見切り販売)しているのをよく見かけるが、コンビニでは見かけない」としたうえで、コンビニではなぜしない?と問題提起。
そういわれると確かにある。
スーパー等では夕食時を過ぎた9時、10時ぐらいから値下げされた弁当や総菜が並ぶ。それを目当てに来る人もいる。
なのにコンビニはやらない。
そこにはオーナー側と本部との契約上の問題や力関係などいろいろあり、さらに「コンビニ会計」といわれる独自の商慣習がいまだに続いているらしい。記事の中ではそこに詳しく触れているが長くなるのでここでは割愛。
とにかくコンビニでは“見切り販売”はできないというかやりにくいということらしい。
しかし、それでは困る。
現実に、毎日おにぎりや弁当などが大量に廃棄されているのだ。
それらに加え、記事の中には「季節商品の恵方巻きやうな重などは、その日にしか販売できないのに過剰なほど発注せざるを得ないため、川に流れていたこともあるそうだ」ともあった。
こうなるとこの「勿体なさ」はもう犯罪的ですよね。
家庭でもこれだけ意識が高まり頑張っているのですから、コンビニはもとより食品関係の販売店では創意工夫を凝らし、生ごみの減量に努めるべきです。
日々の出来事ランキング
スポンサーサイト