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ノーベル文学賞!立派に値します

日記
10 /14 2016
今朝(14日)の新聞一面を見て目を見開いた。そこにノーベル賞「ボブ・ディラン氏文学賞」受賞とあったんです。
青天の霹靂、まさに驚きでした。

自分がディランを知ったのは高校生の時。高石ともや、岡林信康らを通じてフォークソングに入りびたり始めた頃。当時の日本では安保条約改定の賛否に揺れ、世界ではベトナム戦争真っ只中という世情騒然とした時代だったかな。

何しろ意味も分からず「安保反対」なんて叫びながら練り歩く。思想も信条もないただの子供の遊びとしてですよ。
さしずめ「安保反対」も今でいえば流行語大賞にでもなるような浸透ぶりでしたからね。

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 《写真は二十代半ばまでのディランの航跡を辿り、紹介した昭和49年発行の文庫本。
  裏表紙に載った写真のディランがまだ若い》


そんな頃でしたからディランの「風に吹かれて」は何の抵抗もなく自然と身体に入ってきたんです。
反戦運動や公民権運動の旗手として活動する姿に共感を覚え、憧れさえ持ちました。

それから半世紀以上を経過。後期のディランについて詳しくは知りませんが活動の様子だけは追いかけていました。

そんな彼が「ノーベル文学賞」を受賞ですか。感慨深いものがあります。

受賞に対し文学界からは疑問や批判が噴出とありました。日本でも「彼は歌手ではないか」との声も出ていました。
しかし曲と共にほとばしる彼の詩は文学として捉えられてしかるべきです。

受賞理由の中に「彼の詩は歌われるだけでなく、読まれるべきものだ」という一節がありましたが、まさにその通り。
今回の受賞は現代の吟遊詩人と呼ばれる彼にふさわしいものであり、面目躍如たるものがあります。

自分は今回の受賞を高く評価します。



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ミドリノマッキー

Palet作業員さんに描いていただきました、水神マッキー。
ちょっと恐れ多いかと思いますが、よろしくです。

古希とやらがもう目前。(あと1年) 体力気力ともまだまだ充実。元気な百歳を目指します。
趣味は読書に将棋。音楽鑑賞。
娘の影響で、トランペットを始めました。60の手習い?
そんな私ですが、これからも多くの方々に教えを乞いながら、さらに頑張っていきます。