時代を超えるコンサート
日記
さて今日から3連休。じゃあ、何をしようかと考えたとき思いついたのが映画鑑賞。
さっそく録りためていたDVDを引っ張り出し、選別していたとき目についたのが「吉田拓郎・35000人の同窓会」
これは2006年につま恋で拓郎とかぐや姫が行った野外コンサートをNHKが撮影・編集し、プレミアム10という番組で放映したもの。
自分の中ではお気に入りでこれまで何回観てきたことか分かりません。

《’75伝説のつま恋コンサート》 《若いね》 《仕方ないか》
このコンサート、拓郎らがよくやる他のコンサートとはちょっと違うんです。
実は拓郎らは1975年にも同じ場所で同様のコンサートを開いていました。当時としては考えられない65000人以上の聴衆が集まった夏フェスの先駆けともいえる催し。
’06年のコンサートはこのときの聴衆に参加してもらいたいとの発想から拓郎自らが呼び掛けて実現したもので、これに応じるかのように約35000人が訪れ会場を埋め尽くしました。
このとき拓郎60歳。そして画面に映し出される会場内の聴衆はいずれも50歳前後の大人たち。
取材をを受ける男女からは、拓郎を通して同じ時代を生きてきたという想いが言葉の端々に現れ、約8時間にわたる拓郎やかぐや姫の演奏に酔い痴れていました。
その顔触れと思いからして、まさに同窓会と呼ぶにふさわしいコンサートでしたね。
冒頭でお気に入りと言ったのはここ。自分はどちらのコンサートにも参加していませんがこれらの聴衆たちとは同世代。
画面から飛び出る思いや叫びが分かるんです。
それにしても舞台上で歌い演奏する拓郎は当時29歳、会場で歌い拍手する大人たちは同じく20歳前後の若者。31年の歳月を感じました。
拓郎がコンサート最後の曲に選んだ「今日までそして明日から」
私は今日まで生きてみました/時には誰かの力を借りて/時には誰かにしがみついて♪
私は今日まで生きてみました/そして今私は思っています/明日からもこうして生きていくだろうと♪
自分だって人生まだまだ。明日からもこうして生きていきま~す(^-^)/
本当は全編観てもらいたいのですが、長くなりますので感動のフィナーレだけでもぜひご覧ください。

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さっそく録りためていたDVDを引っ張り出し、選別していたとき目についたのが「吉田拓郎・35000人の同窓会」
これは2006年につま恋で拓郎とかぐや姫が行った野外コンサートをNHKが撮影・編集し、プレミアム10という番組で放映したもの。
自分の中ではお気に入りでこれまで何回観てきたことか分かりません。



《’75伝説のつま恋コンサート》 《若いね》 《仕方ないか》
このコンサート、拓郎らがよくやる他のコンサートとはちょっと違うんです。
実は拓郎らは1975年にも同じ場所で同様のコンサートを開いていました。当時としては考えられない65000人以上の聴衆が集まった夏フェスの先駆けともいえる催し。
’06年のコンサートはこのときの聴衆に参加してもらいたいとの発想から拓郎自らが呼び掛けて実現したもので、これに応じるかのように約35000人が訪れ会場を埋め尽くしました。
このとき拓郎60歳。そして画面に映し出される会場内の聴衆はいずれも50歳前後の大人たち。
取材をを受ける男女からは、拓郎を通して同じ時代を生きてきたという想いが言葉の端々に現れ、約8時間にわたる拓郎やかぐや姫の演奏に酔い痴れていました。
その顔触れと思いからして、まさに同窓会と呼ぶにふさわしいコンサートでしたね。
冒頭でお気に入りと言ったのはここ。自分はどちらのコンサートにも参加していませんがこれらの聴衆たちとは同世代。
画面から飛び出る思いや叫びが分かるんです。
それにしても舞台上で歌い演奏する拓郎は当時29歳、会場で歌い拍手する大人たちは同じく20歳前後の若者。31年の歳月を感じました。
拓郎がコンサート最後の曲に選んだ「今日までそして明日から」
私は今日まで生きてみました/時には誰かの力を借りて/時には誰かにしがみついて♪
私は今日まで生きてみました/そして今私は思っています/明日からもこうして生きていくだろうと♪
自分だって人生まだまだ。明日からもこうして生きていきま~す(^-^)/
本当は全編観てもらいたいのですが、長くなりますので感動のフィナーレだけでもぜひご覧ください。
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