地味~な観光地 でも良かったぜぇ~!!
日記昨日の続き~♪
佐多岬は太平洋・東シナ海・錦江湾に面し、晴れた日には種子島・屋久島が望める景勝地。またソテツ、ハイビスカス、ハマユウ、ビロウなど亜熱帯植物が自生し、南国情緒たっぷりです。
岬の北約600mのところを北緯31度線が通っており、インドのニューデリーやエジプトのカイロと同緯度とか。
日本では本土最南端の地として知られ、日本一周を目指す人たちがゴールに選ぶ、お決まりのスポット。
実際、季節を問わず自転車、バイクの旅行者をよく見かけます。
日本一周かどうか分かりませんが今日もバイクの若者を多く見ました。自転車も2台。顔は真っ黒(笑)
ちなみに最東端は北海道根室市、最西端は長崎県小佐々町、最北端は北海道稚内市だそうです。
そんな素敵なところですが、昨日も書きましたように公共交通機関がないという奇跡的な観光地。しかも信じられないことにレストラン、土産物店すらないんですから驚きです。
とりあえず今日はここまで。あとは写真でお伝えします。

《自分の撮った写真では佐多岬の良さが分かってもらえませんので、昨日に続いてお借りしました》


《錦江湾を望む 晴れてたら開聞岳が・・・》 《ほぼ垂直の崖 落ちたらイチコロ》


《背高のヤシがお出迎え》 《ハイビスカスが花盛り》
また明日(^^♪
日々の出来事ランキングへ
スポンサーサイト