キャンディーズ 永遠のアイドルだね
日記
今週の「もういちど流行歌」は1977年4月。 若い人にはゴメンなさい。歴史の勉強のつもりで見てください(笑)
特集ではキャンディーズの「やさしい悪魔」を取り上げています。
キャンディーズといえばピンクレディー、ピンクレディーといえばキャンディーズ、と並び称されたように当時の歌謡界で人気を二分。鮮烈でしたね。
とりあえず、いつものようにランキングの発表から。
読者のベスト10 オリコントップ10
1位 津軽海峡・冬景色(石川さゆり) カルメン’77(ピンク・レディー)
2位 青春時代(森田公一とトップギャラン) スカイ・ハイ(ジグソー)
3位 やさしい悪魔(キャンディーズ) フィーリング(ハイ・ファイ・セット)
4位 フィーリング(ハイ・ファイ・セット) やさしい悪魔(キャンディーズ)
5位 S・O・S(ピンク・レディ―) 夢先案内人(山口ももえ)
6位 雨やどり(さだまさし) 帰らない/恋人よ(清水健太郎)
7位 昔の名前で出ています(小林旭) 雨やどり(さだまさし)
8位 夢先案内人(山口ももえ) ブーメランストリート(西城秀樹)
9位 カルメン’77(ピンクレディー) 津軽海峡・冬景色(石川さゆり)
10位 失恋レストラン(清水健太郎) Hi・Hi・Hi(あおい輝彦)

《白状します スーちゃん派でした(分かるかな)》
「やさしい悪魔」はフォーク界のプリンスと呼ばれた吉田拓郎の作曲。
それまでにない曲調と歌詞に驚いたものですが、その裏には大人への脱皮を図る狙いがあったようです。
レコード売り上げではピンクレディーに及ばなかったものの、一時代を築いたアイドルであったことは間違いありません。
突然の解散宣言(後楽園球場)はショック。「普通の女の子に戻りたい」は流行語にも。
オリコン2位に入っているジグソーの「スカイ・ハイ」。
華麗な空中殺法で観衆を魅了したメキシコ人覆面レスラー、ミル・マスカラスの入場テーマ曲としても有名。覚えてますか?
小林旭の「昔の名前で出ています」も捨てがたいですね。あおい輝彦の「Hi・Hi・Hi」もこの年でしたか。
皆さんの思いもおありでしょうから、今日はこの辺で幕にします。

日々の出来事ランキングへ
特集ではキャンディーズの「やさしい悪魔」を取り上げています。
キャンディーズといえばピンクレディー、ピンクレディーといえばキャンディーズ、と並び称されたように当時の歌謡界で人気を二分。鮮烈でしたね。
とりあえず、いつものようにランキングの発表から。
読者のベスト10 オリコントップ10
1位 津軽海峡・冬景色(石川さゆり) カルメン’77(ピンク・レディー)
2位 青春時代(森田公一とトップギャラン) スカイ・ハイ(ジグソー)
3位 やさしい悪魔(キャンディーズ) フィーリング(ハイ・ファイ・セット)
4位 フィーリング(ハイ・ファイ・セット) やさしい悪魔(キャンディーズ)
5位 S・O・S(ピンク・レディ―) 夢先案内人(山口ももえ)
6位 雨やどり(さだまさし) 帰らない/恋人よ(清水健太郎)
7位 昔の名前で出ています(小林旭) 雨やどり(さだまさし)
8位 夢先案内人(山口ももえ) ブーメランストリート(西城秀樹)
9位 カルメン’77(ピンクレディー) 津軽海峡・冬景色(石川さゆり)
10位 失恋レストラン(清水健太郎) Hi・Hi・Hi(あおい輝彦)

《白状します スーちゃん派でした(分かるかな)》
「やさしい悪魔」はフォーク界のプリンスと呼ばれた吉田拓郎の作曲。
それまでにない曲調と歌詞に驚いたものですが、その裏には大人への脱皮を図る狙いがあったようです。
レコード売り上げではピンクレディーに及ばなかったものの、一時代を築いたアイドルであったことは間違いありません。
突然の解散宣言(後楽園球場)はショック。「普通の女の子に戻りたい」は流行語にも。
オリコン2位に入っているジグソーの「スカイ・ハイ」。
華麗な空中殺法で観衆を魅了したメキシコ人覆面レスラー、ミル・マスカラスの入場テーマ曲としても有名。覚えてますか?
小林旭の「昔の名前で出ています」も捨てがたいですね。あおい輝彦の「Hi・Hi・Hi」もこの年でしたか。
皆さんの思いもおありでしょうから、今日はこの辺で幕にします。
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