やっぱり “芋” でしょ
日記
皆さ~ん、チビリチビリやってますか。
2~3日前、昨年(2014年)の焼酎の売上高ランキングが発表されてました。
地域的な特性が出ていて面白かったのでちょっと紹介してみます。
まずはベスト10
会社名 所在地 主な商品
1位 霧島醸造 (宮崎県都城市)=黒霧島(芋)
2位 三和酒類 (大分県宇佐市)=いいちこ(麦)
3位 薩摩酒造 (鹿児島県枕崎市)=さつま白波(芋)
4位 雲海酒造 (宮崎県宮崎市)=いいとも(麦)
5位 二階堂酒造(大分県日出町)=二階堂(麦)
6位 浜田酒造 (鹿児島県いちき串木野市)=海童(芋)
7位 高橋酒造 (熊本県人吉市)=白岳(米)
8位 本坊酒造 (鹿児島県鹿児島市)=桜島(芋)
9位 若松酒造 (鹿児島県いちき串木野市)=薩摩一(芋)
10位 美峰酒類 (群馬県高崎市)=上州むぎ焼酎(麦)
やはり焼酎といえば九州、10社のうち9社を占めてましたね。
それも南九州に集中しているのが面白い。
もっと面白いのが原料。
鹿児島県から4社が入ってますが、原料はいずれも芋。
他は宮崎県と熊本県の2社を除いて全て麦。
鹿児島は芋ですか。
“焼酎王国”、というより“芋焼酎王国”がふさわしい。
ですから焼酎といったら芋焼酎というのが、鹿児島での常識。
さて、この順位は昨年と同じですが売り上げ実績ではちょっと差が出ているようです。
焼酎ブームが去って全体的には売り上げが減少している中で、50社中増収は17社。
ビールやワインなど他の酒類に圧され気味ですが、企業努力によっては伸ばせる余地はありそうで、これからの健闘に期待したい。
特に芋焼酎を飲んで欲しいなあ~。
そろそろ新焼酎の仕込みが始まります。 “芋”をよろしく。
2~3日前、昨年(2014年)の焼酎の売上高ランキングが発表されてました。
地域的な特性が出ていて面白かったのでちょっと紹介してみます。
まずはベスト10
会社名 所在地 主な商品
1位 霧島醸造 (宮崎県都城市)=黒霧島(芋)
2位 三和酒類 (大分県宇佐市)=いいちこ(麦)
3位 薩摩酒造 (鹿児島県枕崎市)=さつま白波(芋)
4位 雲海酒造 (宮崎県宮崎市)=いいとも(麦)
5位 二階堂酒造(大分県日出町)=二階堂(麦)
6位 浜田酒造 (鹿児島県いちき串木野市)=海童(芋)
7位 高橋酒造 (熊本県人吉市)=白岳(米)
8位 本坊酒造 (鹿児島県鹿児島市)=桜島(芋)
9位 若松酒造 (鹿児島県いちき串木野市)=薩摩一(芋)
10位 美峰酒類 (群馬県高崎市)=上州むぎ焼酎(麦)
やはり焼酎といえば九州、10社のうち9社を占めてましたね。
それも南九州に集中しているのが面白い。
もっと面白いのが原料。
鹿児島県から4社が入ってますが、原料はいずれも芋。
他は宮崎県と熊本県の2社を除いて全て麦。
鹿児島は芋ですか。
“焼酎王国”、というより“芋焼酎王国”がふさわしい。
ですから焼酎といったら芋焼酎というのが、鹿児島での常識。
さて、この順位は昨年と同じですが売り上げ実績ではちょっと差が出ているようです。
焼酎ブームが去って全体的には売り上げが減少している中で、50社中増収は17社。
ビールやワインなど他の酒類に圧され気味ですが、企業努力によっては伸ばせる余地はありそうで、これからの健闘に期待したい。
特に芋焼酎を飲んで欲しいなあ~。
そろそろ新焼酎の仕込みが始まります。 “芋”をよろしく。
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