直ちに撤回すべきです
日記
「平和な時には子が父の弔いをするが、戦いとなれば父が子を葬らなければならないのだ」
今朝の朝日新聞で「天声人語」氏が引用していた一文。
胸の痛む言葉ですが、残念ながら世界各地で起きている悲しい現実です。
同じ紙面に、安倍内閣が昨日国会に提出した「国際平和支援法案」と「武力攻撃事態法改正案」など安全保障関連法案に関する記事が載っていました。
両法案は、戦争中の他国軍を後方支援する、集団的自衛権を行使できるようにする、という危険極まりない内容を含んでおり、これまでの自民党歴代政権でさえ、憲法違反の恐れありとして手を付けなかったものばかり。
どこまで突き進むのか本当に怖い。
同じコラムの中で強烈な印象を受けたものがもう一つありました。
「論じるのは、何かあっても銃をとる立場の者ではない」
つまり、これら法案を声高に叫び、進めようという政治家どもは銃はとらないし、戦場にもいかない。
行かされるのは若者たち。いつの世でもそうです。
冒頭に挙げたような有り様を日本では絶対に見たくありません。
今朝の朝日新聞で「天声人語」氏が引用していた一文。
胸の痛む言葉ですが、残念ながら世界各地で起きている悲しい現実です。
同じ紙面に、安倍内閣が昨日国会に提出した「国際平和支援法案」と「武力攻撃事態法改正案」など安全保障関連法案に関する記事が載っていました。
両法案は、戦争中の他国軍を後方支援する、集団的自衛権を行使できるようにする、という危険極まりない内容を含んでおり、これまでの自民党歴代政権でさえ、憲法違反の恐れありとして手を付けなかったものばかり。
どこまで突き進むのか本当に怖い。
同じコラムの中で強烈な印象を受けたものがもう一つありました。
「論じるのは、何かあっても銃をとる立場の者ではない」
つまり、これら法案を声高に叫び、進めようという政治家どもは銃はとらないし、戦場にもいかない。
行かされるのは若者たち。いつの世でもそうです。
冒頭に挙げたような有り様を日本では絶対に見たくありません。
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