羽生 名人位奪還!!
日記
羽生善治三冠が森内名人を破り、名人位を奪還しました。それも4連勝で。
4年ぶり通算8期目で、獲得数は木村義雄十四世名人、森内名人と並び、歴代3位タイ。
やはり名人位というのは他のタイトルと違い、一番強い人が座るべき位置。
現在の将棋界での羽生三冠の強さは誰もが認めるところ。
座るべき人が、座るべき場所に、座ったと言えるでしょう。
それにしても若い時から強かった。
中学生で4段昇段を果たし、プロ入り。その後もとんとん拍子に各クラスをかけ上がり、22歳でA級に。
そして23歳で名人位を獲得。それにとどまらず1996年には公式戦7タイトルをすべて奪取する快挙を達成し、将棋界のトップに上りつめました。
それからも増減はあるもののタイトルを保持し続け、現在に至っています。
これまでの勝ち星、タイトル数など戦績は枚挙にいとまがないほどで、ここでは割愛。
とにかく常人とは思えない棋士だということをご理解ください。
昭和の将棋界をけん引した“巨人”大山康晴十五世名人とあどけなさの残る羽生4段(当時)の対局シーンが懐かしく思い浮かびます。
大山を超えたのか。両巨頭の対戦を今一度見たいものです。
4年ぶり通算8期目で、獲得数は木村義雄十四世名人、森内名人と並び、歴代3位タイ。
やはり名人位というのは他のタイトルと違い、一番強い人が座るべき位置。
現在の将棋界での羽生三冠の強さは誰もが認めるところ。
座るべき人が、座るべき場所に、座ったと言えるでしょう。
それにしても若い時から強かった。
中学生で4段昇段を果たし、プロ入り。その後もとんとん拍子に各クラスをかけ上がり、22歳でA級に。
そして23歳で名人位を獲得。それにとどまらず1996年には公式戦7タイトルをすべて奪取する快挙を達成し、将棋界のトップに上りつめました。
それからも増減はあるもののタイトルを保持し続け、現在に至っています。
これまでの勝ち星、タイトル数など戦績は枚挙にいとまがないほどで、ここでは割愛。
とにかく常人とは思えない棋士だということをご理解ください。
昭和の将棋界をけん引した“巨人”大山康晴十五世名人とあどけなさの残る羽生4段(当時)の対局シーンが懐かしく思い浮かびます。
大山を超えたのか。両巨頭の対戦を今一度見たいものです。
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