高速道路上での合流
日記
5月6日付の朝日新聞「天声人語」欄で2本の高速道路が合流する際、どうすればスムーズに車線変更できるかについて語っていました。
ネット上での実験を見ての感想を述べたものです。
実験の詳しい内容は分かりませんが結論として、合流地点から一定の距離を車線変更禁止にする。そうするとその間、互いに見合い、譲り合いながら車線を変えることができる-とありました。
確かにその通りです。
ですがこのことは何も実験を見るまでもなく、実際に毎日のように高速道路を走る我々トラックドライバーには分かっていることです。
そこで言わせてもらえば、このことを実現するためには短いながらも、もう一車線必要だということ。
今でも合流するための進入路?が200~300mぐらいとってありますが、これをせめて1~2キロぐらいに伸ばすんです。
このことが先に述べられていた説を実現できる方策です。
そうしたことのない現在の状況下でも、大方のドラックドライバーは合流地点前に差し掛かると追い越しをしません。
合流しようとする車を入れるために、前を走る車が追い越し車線側へ車線変更してくるからです。
そこら辺りがきちんと読めないとスムーズな合流はありません。
ともかくスムーズな流れをつくるということは、他の車の動きを的確に読むこと。もっと大切なことは譲り合う気持ちを持つことです。
ネット上での実験を見ての感想を述べたものです。
実験の詳しい内容は分かりませんが結論として、合流地点から一定の距離を車線変更禁止にする。そうするとその間、互いに見合い、譲り合いながら車線を変えることができる-とありました。
確かにその通りです。
ですがこのことは何も実験を見るまでもなく、実際に毎日のように高速道路を走る我々トラックドライバーには分かっていることです。
そこで言わせてもらえば、このことを実現するためには短いながらも、もう一車線必要だということ。
今でも合流するための進入路?が200~300mぐらいとってありますが、これをせめて1~2キロぐらいに伸ばすんです。
このことが先に述べられていた説を実現できる方策です。
そうしたことのない現在の状況下でも、大方のドラックドライバーは合流地点前に差し掛かると追い越しをしません。
合流しようとする車を入れるために、前を走る車が追い越し車線側へ車線変更してくるからです。
そこら辺りがきちんと読めないとスムーズな合流はありません。
ともかくスムーズな流れをつくるということは、他の車の動きを的確に読むこと。もっと大切なことは譲り合う気持ちを持つことです。
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