未知との遭遇を期待
美容と健康
さて、今日も宇宙ものを一発。でも主役はイプシロンじゃないですよ。
アメリカのボイジャー1号が人工物体として初めて、太陽系を飛び出したというんです。
宇宙には太陽系に続いて、太陽の影響を受ける太陽圏というのがあって、その外側に星間空間というのが広がっているそうです
ボイジャー1号はその星間空間に突入したんです。
しかし、その距離が半端じゃない。太陽から190億キロ。新幹線の「のぞみ」で行った場合、7000年かかるというから驚きです。
もっと驚いたのは打ち上げられたのが1977年。プロ野球の王さんが本塁打の世界記録を打ち立て、国民栄誉賞を贈られた年です。
そんな年からひたすら飛び続けていたんですね。その間にも木星や土星の周りを観測し、情報を送っていたといいます。
35年間飛んでいたということですが、燃料はどうしてたんですかね。太陽電池?太陽の光は届かないでしょう。
奇跡の生還といわれた日本の「はやぶさ」に勝るとも劣らない快挙です。
しかも、まだまだ飛び続け、情報を送り続けるそうですから今度は応援しましょうね。
それから、知的生命体へのメッセージ(挨拶を録音したCDなど)を積み込んでいるそうですから、はるか彼方の未知の世界で、ドラマを生んでくれることを期待します。
ボイジャー、とは日本語で“旅人”という意味。ピッタリの名前じゃないですか。
帰ることのない厳しい旅ですが、頑張って欲しいものです。
中高年のはつらつ人生に
この小さな一粒
《画像をクリック》

アメリカのボイジャー1号が人工物体として初めて、太陽系を飛び出したというんです。
宇宙には太陽系に続いて、太陽の影響を受ける太陽圏というのがあって、その外側に星間空間というのが広がっているそうです
ボイジャー1号はその星間空間に突入したんです。
しかし、その距離が半端じゃない。太陽から190億キロ。新幹線の「のぞみ」で行った場合、7000年かかるというから驚きです。
もっと驚いたのは打ち上げられたのが1977年。プロ野球の王さんが本塁打の世界記録を打ち立て、国民栄誉賞を贈られた年です。
そんな年からひたすら飛び続けていたんですね。その間にも木星や土星の周りを観測し、情報を送っていたといいます。
35年間飛んでいたということですが、燃料はどうしてたんですかね。太陽電池?太陽の光は届かないでしょう。
奇跡の生還といわれた日本の「はやぶさ」に勝るとも劣らない快挙です。
しかも、まだまだ飛び続け、情報を送り続けるそうですから今度は応援しましょうね。
それから、知的生命体へのメッセージ(挨拶を録音したCDなど)を積み込んでいるそうですから、はるか彼方の未知の世界で、ドラマを生んでくれることを期待します。
ボイジャー、とは日本語で“旅人”という意味。ピッタリの名前じゃないですか。
帰ることのない厳しい旅ですが、頑張って欲しいものです。
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